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インドネシア:クリスマス期間中、アジア天国楽団が演奏を披露(写真)

(明慧日本)アジア天国楽団は2010年12月24〜27日までのクリスマス期間中、インドネシア・スマトラ島北部にある4つの有名な観光地で、4日連続でパレードとステージ演奏を行った。現地のHulman Sitorus市長が法輪功修煉者のパレードのスタートを宣言するため、他のイベントへの参加をキャンセルしたほどで、法輪功の活動がたいへん支持された。 
 
トバ湖に浮かぶサマシー島で演奏する天国楽団

メダンのショッピングセンター(Medan Fair Mall)の屋外ステージで買い物客に曲を捧げる天国楽団

天国楽団のパレードのスタートを宣言するHulman Sitorus市長

パレードをする法輪功修煉者たち

「真善忍」を胸に抱いてパレードをする法輪功修煉者たち

早朝にパラパトトバ湖ホテルの外で集団煉功をする法輪功修煉者たち

早朝にパラパトトバ湖ホテルの外で集団煉功をする法輪功修煉者たち

 12月24日、シンガポール、マレーシア、日本、台湾、インドネシアの天国楽団のメンバーにより結成されたアジア天国楽団が、インドネシア・メダンのショッピングセンター(Medan Fair Mall)の屋外ステージで演奏を行った。
 
 翌25日、天国楽団が先導し、腰太鼓と旗隊などが後に続き、メダン市内を約10キロにわたってパレードした。天国楽団の専属の曲以外に、「ジングルベル」「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」「歓喜の歌」のクリスマスソングに加え、メダンの名曲「Rasa Sayang」も演奏され、大歓迎を博した。
 
 26日、法輪功修煉者はHulman Sitorus市長がスタートを宣言してから、町をパレードした。「法輪功は国、民族、宗教などの様々な違いを取り除き、団結できる見事な手本です。より多くの人が法輪大法(法輪功)と出会えるよう祈ります」と市長は述べた。
 
 最終日の27日、天国楽団がトバ湖の中に浮かぶサマシー島の島民に演奏を披露した。さらに、島に向かう途中で遊覧船の中でも演奏した。 
 
2011年01月06日

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