■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/01/06/mh073076.html 



真相を伝える中で修煉し、衆生を救い済度する中で成熟する(ニ)
ーー明慧ネット第7回大陸大法弟子ネット法会の後記

(明慧日本)

 社会の各階層で修煉し、真相を伝えて衆生を救い済度する
 
 法輪功修煉者は、社会の各階層に至る所へ広がっています。今回の投稿者の中には政府の役人、教師、医者、学生、個人経営者、農民などがいました。修煉者は社会の各階層で「真・善・忍」に基づき、各自の環境を生かし、迫害に反対し、真相を伝えました。
 
 例えば、「自分のお店で真相を伝え、衆生を救い済度した事例」という文章の作者は河北省の大法弟子です。この作者は店を経営していて、店の地元の特徴を生かし、長期にわたり、往来のお客や取引先や運送者などに真相を伝えました。
 
 「独修の中で精進する」の作者は、ある会社の重要部門の責任者です。彼は同僚を尊敬し、仕事の中でなるべく相手のことを考え、他の部の仕事によく協力し、仕事の軽重と緩急をよく把握して全社管理の規範化と管理制度を作り、会社の精神状態と管理制度を大きく改善させました。その会社の社長は彼の能力をよく認めていましたので、この修煉者はまず社長に真相を伝え、次に単独で同僚に真相を話しました。真相を知った同僚のほとんどは皆、三退を表明しました。
 
 「農家の女性がゼロから資料拠点作りを学んだ」の作者は農村の女性です。彼女はパソコンのキーボードの文字をまったく知らず、マウスの使い方も分かりませんでした。彼女は1個1個の文字から学び始め、大法に与えられた超常的な智慧によって10数分で簡単な真相資料の作成ができました。それから、地方から来た出稼ぎの人々に真相を伝えるため、標準語を学び、また同修の助けで、ネットの使い方、ダンロード、簡単な資料の編集、パソコンシステムの技術の習得、またパソコンで法を実証する文章を書いて明慧ネットに投稿もできました。彼女の息子までも大法の超常さに感心せざるを得ませんでした。
 
 「9歳の子供弟子——師父は私を加護しておられる」の作者は遼寧省の子供弟子です。文章は彼が小さいころから修煉し、学校で真相を伝え、クラスメイトに中共の少先隊を脱退することを勧め、大人と一緒に外に出て真相資料を配り、この中で修煉した過程を述べました。
 
 「神は人の中にいる」の作者は、ある私営企業の社長です。彼は仕事の中で大法の「真・善・忍」に基づき、他人に対して善の心を持ち、会社の取引先に対して善の心と真心で付き合い、故障からもたらした会社製品の危機を平和的に解決させ、会社のオーナーと取引先に大法のすばらしさを伝え感心させました。数年来、この作者は取引先のあるパートナーに会うと、まず仕事の中で大法弟子の人柄と行動が今日の常人と異なるところ、例えば名利や責任や屈辱や堪忍などに対する常人との根本的な違いを見せ、親しい関係ができた後、大法の真相及び迫害の真相を話しました。
 
 「転向」は徹底的に失敗し、新たに修煉を再開した
 
 中共が迫害の中で最も主な目的としているのは、修煉者に「真・善・忍」に対する信仰を放棄させることです。天地を覆い隠すような大きな圧力の下で、当初、確かに一部の人が怖がり、さらに恐怖心によって修煉をやめました。しかし、中共の勢いがなくなり、真相がますます広がっていることにしたがって、これらの以前修煉していた人が新たに修煉を再開しました。このことから、正の信仰に対する中共の迫害が失敗したことを宣告しています。
 
 「邪悪の『転向』を解体し、以前の同修を呼び覚ます」の作者は雲南省の大法弟子です。この作者は中共に利用されて「洗脳班」で働いている「転向」された以前の修煉者に対し、慈悲と智慧を用いて迫害を解体し、彼らの良知と正念を呼び覚まし、多数の人を大法の修煉に戻らせた物語を述べました。
 
 四川省の大法弟子・童心さんは「集団学法を通じて互いの成熟を促す」の中で、自分が現地で大法弟子の集団学法の環境を積極的に作り、迫害の大きな圧力から修煉をやめた以前の同修を見つけ、彼らと一緒に大法の本を読んで切磋琢磨し、共に修煉を向上させた物語を述べました。
 
 「同修の助けで修煉の道に戻ってきた」の作者は、法輪大法を修煉したことがありましたが、迫害の大きな圧力の下で修煉をやめました。しかし、同修の助けによって修煉の道を新たに歩み始めました。
 
 (続く) 
 
2011年01月06日


明慧ネット:jp.minghui.org