武漢市：警官の執拗な嫌がらせ、法輪功修煉者が家を追われる
（明慧日本）湖北省武漢市の法輪功修煉者・施青さん（40代女性）は、地元610弁公室の警官に洗脳班に強制連行された。そのため、病気が再発した。家に戻った施さんは警官に執拗に嫌がらせをされたため、家を追われた。
施さんは武漢市キョウ房グループの職員である。法輪功を修煉する前は、頭部の血管が詰まり、治療しても治らなかった。法輪功を修煉してから、完治して生まれ変わったようになり、周りから高い評価を得た。しかし、1999年7.20以降、施さんは強制連行、拘禁、労働教養、洗脳などのさまざまな迫害を受けた。
2008年10月21日、施さんはキョウ口区の国保大隊(国家安全保衛)の警官5、6人に不当に家財を没収された。翌日には武漢市第一留置場に拘禁され、15カ月の労働教養処分を言い渡され、その後、武漢市女子労働教養所に拘禁された。
施さんは2010年に釈放されたが、再び迫害された。9月2日午前10時、キョウ口区の国保大隊の警官4人は、施さんが勤務する職場を訪ねてカバンを捜査した。警官は、正当な理由がないまま施さんをキョウ口区額頭湾洗脳班に送り、2カ月以上拘禁した。職場の責任者が何度も洗脳班に施さんを釈放するよう要求したが、拒否された。その後、施さんは家に帰されたが、病気が再発した。
キョウ口区610弁公室のリーダー・謝小鳳は、警官・余有珍、王三華に、施さんの私生活を妨害するよう命じた。情報筋によると、警官が来るたびに家族は震えるほど怖がったという。そのため、施さんは仕事をやめて、現在、行方不明になっている。
2011年01月07日
明慧ネット：jp.minghui.org
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