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カナダ:オタワ神韻公演、絶賛を博し閉幕(写真)

(明慧日本)神韻2011年世界ツアー、カナダ東部公演が2010年12月23日夜、首都オタワの国立芸術センターで開幕した。公演は26日夜まで続き、計4回の公演を行い、6500人あまりを動員した。経済不況という不利な条件を打ち破り、神韻は今年も入場率の奇跡を起した。 
 
2000人あまりの観衆が神韻のスケールの大きさに圧倒される

惜しみなく拍手を送る観衆

感動して涙を流す観客

 クリスマス期間中の神韻公演には、カナダ首相を始め、総督、移民部長、市長から祝辞が寄せられた。現地の州・市議会議員も鑑賞に訪れ、財界の要人や、文化人も多数駆けつけ鑑賞した。中には数年前から鑑賞を続け、神韻のファンとなった人が大勢いた。また、親戚などに薦められて初鑑賞をした人も多かった。 
 
カナダのスティーブン・ハーパー首相

 首相は祝辞の中で、「すべての観客が神韻を通して5千年の中国伝統文化を満喫できます」と、神韻の芸術レベルの高さを強く評価した。そして、カナダ公民・移民多元化文化部長と、オタワ市長が、啓発に富む芸術をカナダに届けてくれた主催者の法輪大法学会と新唐人テレビ局に感謝すると述べた。
 
 観衆からは、「神韻の極められた芸術を通して、5千年の歴史の始まりから未来に至るまでのさまざまな謎を解き、神聖なメッセージを伝えている」と評価され、西洋人に限らず華人からも多くの感想が寄せられた。 
 
2011年01月08日


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