武漢市:法輪功修煉者5人が労働教養所に送り込まれる(写真)
(明慧日本)湖北省武漢市の法輪功修煉者・楊維芳さん(44)、王玉潔さん(23)、肖映雪さん(41)、喩坤さん(46)、李菊華さん(55)は同市の女子労働教養所に拘禁され、迫害されている。以下は、5人が受けた迫害状況の一部。
楊さんは2010年3月に強制連行されたのち、1年の労働教養を科せられた。拘禁された間、面会禁止令によってすでに6カ月経っても家族と会うことができなかった。
![](m102442.jpg) | 楊さん |
湖北省出身の王さんは2010年3月、1年の労働教養を科せられた。拘禁されて以来、立たされ、寝ることを禁じられ、吊るしあげられ、数々の拷問を受け尽くした。
![](m100628.jpg) | 王さん |
肖さんは2010年6月27日、町で人々に法輪功が無実だと伝えたという理由で、1年3カ月の労働教養を科せられた。それまでにも、労働教養所で2回拘禁された。
喩坤さんは1年6カ月の労働教養を強いられ、2009年に拘禁された。施設で滅多打ちや立たされる体罰などの迫害だけでなく、毎日、思想改造のための感想文も書かされていた。
李さんは2009年8月19日、区の610弁公室に強制連行された後、1年6カ月の労働教養を科せられた。施設側は、李さんに面会日などないと言い張って、家族側からの面会要求を少なくとも5回拒否し続けてきた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
2011年01月09日
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