■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/01/09/mh101261.html 



武漢市:法輪功修煉者5人が労働教養所に送り込まれる(写真)

(明慧日本)湖北省武漢市の法輪功修煉者・楊維芳さん(44)、王玉潔さん(23)、肖映雪さん(41)、喩坤さん(46)、李菊華さん(55)は同市の女子労働教養所に拘禁され、迫害されている。以下は、5人が受けた迫害状況の一部。
 
 楊さんは2010年3月に強制連行されたのち、1年の労働教養を科せられた。拘禁された間、面会禁止令によってすでに6カ月経っても家族と会うことができなかった。

楊さん

 湖北省出身の王さんは2010年3月、1年の労働教養を科せられた。拘禁されて以来、立たされ、寝ることを禁じられ、吊るしあげられ、数々の拷問を受け尽くした。

王さん

 肖さんは2010年6月27日、町で人々に法輪功が無実だと伝えたという理由で、1年3カ月の労働教養を科せられた。それまでにも、労働教養所で2回拘禁された。
 
 喩坤さんは1年6カ月の労働教養を強いられ、2009年に拘禁された。施設で滅多打ちや立たされる体罰などの迫害だけでなく、毎日、思想改造のための感想文も書かされていた。
 
 李さんは2009年8月19日、区の610弁公室に強制連行された後、1年6カ月の労働教養を科せられた。施設側は、李さんに面会日などないと言い張って、家族側からの面会要求を少なくとも5回拒否し続けてきた。
 
 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
2011年01月09日


明慧ネット:jp.minghui.org