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神韻米シアトル公演:各界に強い感動を与える(写真)

(明慧日本)神韻国際芸術団は2010年12月29日から今年の1月2日にかけて、米ワシントン州シアトル市のマリオンオリバー・マッコウホールで3回公演を上演した。公演には政府関係者を始め、芸術・音楽・教育・経済界などのあらゆる業界の人が鑑賞した。特に、文化人の来場者が多かった。「歴史と文化に富む神韻は最高の傑作だ」と評価された。神韻公演会場は開演からフィナーレまで感動に包まれていた。
 
 芸術教育家「舞台から強いエネルギーが伝わってくる」
 
劇場の理事兼芸術教師のパトリシア・ジョナス氏(右)芸術教育者のビクトリア氏

 音楽に精通するジョナス理事は、西洋と中国の楽器を上手く融合した神韻独自のオーケストラ生演奏に傾倒したようだ。「最高の組み合わせ。非常に! 非常に! 非常に! 素晴らしかったです」と、繰り返し称賛した。舞踊の専門家でもあるジョナス理事は「色彩・衣装・舞踊などから強いエネルギーを感じ取った」という。
 
 芸術教育者のビクトリアさんも同じように神韻が伝えようとしたメッセージに強い関心を寄せ、歴史や文化に加え、信仰と現代の物語を融合した表現手法が大好きだという。
 
 声楽家「完全無欠な舞台」
 
声楽家ポーリーナ(Paulina Aldarado)氏と夫

 ポーリーナ氏は、「神韻の音楽・衣装・歌・背景など舞台のすべてが完全無欠だ」と表現し、神韻の芸術性を高く評価した。また、普遍的価値観に富む神韻を観て多く考えさせられたという。
 
 また、舞台総監督、一流ダンサー、作家など多くの文化人と、市政府関係者が訪れた。見識の違う彼らであるが、みな神韻に強い感動を覚え、「これ以上の傑作はない」「超一流の演技」「期待を超えた美しさ」「我を忘れさせられた舞台」「言葉で言い表せないほど素晴らしかった」などと感動を表した。 
 
2011年01月10日

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