カナダ:神韻が再びツインシティに感動のステージを届ける(写真)
(明慧日本)神韻巡回芸術団は2011年1月1〜4日にかけて、再びカナダのツインシティ・キッチナー・ワーテルローを訪れ、現地の有名な劇場スクエア・センターで4回公演を上演した。一流の芸術で表現された5千年の中国伝統文化が観衆に限りない感動を与えた。
| 舞台の世界に溶け込む観衆 |
ツインシティで3年目の公演となる神韻芸術団は、政府に大変支持されている。現地出身のカナダ科学・技術大臣を始め、多数の国会議員が神韻に祝辞を送り、その精神と芸術性を称えた。
来場者の中には、実業家や文化人が数多かった。ある実業家は、「新年に最も美しいメッセージをもらった」と感激し、向上の精神あふれる舞台から人生の喜びを感じたと語った。また、ある画家は、「正月に神韻を鑑賞できて幸運の極まりだ」と言い、神韻の独特な舞台芸術から多くの創作のインスピレーションをもらったという。
有名な評論家Gregory CN Smith氏は、「価値のある人生を送るように人々を励ましている」と、神韻の質の高い精神を称賛した。さらに、すべての人が精神をより高次元へ啓発してくれる神韻を観るべきだと勧めた。
当劇場で30年も務めるマネージャーは、「神韻はブロードウェイを超えた」と評価した。その理由は、舞踊・音楽を通して中国の悠久な歴史と伝統文化を体験できる。それに、華麗な衣装とバックスクリーンのリアルな映像も魅力を倍増させたからだと分析した。さらに、西洋と中国の楽器を融合したオーケストラの生演奏も観衆に新しい感覚を与え、神韻の魅力をアップさせた一つの要因だという。
現役のリードダンサーは、「神韻のダンサーは一流だ」と感心した。また、中国人の観客からは、「神韻を中国国内で上演すべきだ」と、自国で上演できない悔しさを表した。人によって感想はさまざまだが、感動を胸一杯に抱いたことは共通しているようだ。
2011年01月11日
明慧ネット:jp.minghui.org
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