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ニューヨーク神韻公演開幕、絶賛の嵐が巻き起こる(写真)

(明慧日本)ニューヨークの有名なリンカーンセンターのデビッド・コッホ・シアターで、10回公演を予定している神韻ニューヨーク芸術団は2011年1月6日夜、初回公演を開幕した。絶妙な芸術手法で表現された神韻の舞台には、中国5千年の歴史から創世記にさかのぼり、勇気と希望に満ちあふれた様々な物語が演じられた。観衆は感動に包まれ、「傑作だ」と絶賛した。
 
1月6日夜、初回公演の様子

舞台に見とれる観衆

 法律学者、医学者、心理学者、微生物学者、芸術家、詩人や牧師など、さまざまな業界の人が鑑賞に訪れた。
 
 大学教授兼作家であり弁護士資格をもつ審査員、レナード・レイキン氏は「ダンサー、声楽家、音楽家がみな素晴らしい。完璧な芸術だけでなく、私達に新たな考え方を与えてくれます。まるで宝物の貯蔵庫のようです」と感激し、心が温まったという。
 
 ある医学者は神韻を通して、伝統と文化を守ることは芸術の社会に対する責任と役割であると分かったという。
 
 心理学者と微生物学者の夫婦は、神韻から生きる意義を見出し、神韻は人の手によるものではなく、神によって作り出した偉大な作品だと絶賛した。
 
 アカデミー賞受賞者「神韻にすべての愛と感動を捧げたい」
 
 アカデミー賞受賞者のセレステ・ホルムさん(93)は、去年に続いて今年も神韻を鑑賞した。「自分のすべての愛と感動をアーティスト達に捧げたい。神韻が大好きです! 私の宝物」と感動にあふれていた。
 
2010年、車椅子で来場したセレステ・ホルムさん

 かつてトップダンサーだったホルムさんは、自国アメリカには神韻を超えるいかなる芸術もないと断言した。中国舞踊にはより多くのものが含まれており、舞台の豊かな内容とそのメッセージを確実に観る人に伝えていると感心し、「神韻は奇跡であり最高で傑作」と高く評価した。
 
 西洋人がこのように神韻を賛嘆する中、学者や詩人である中国人の観客らも、「神韻は中国伝統文化の代弁者だ」「神韻が真新しい文化を創り出した」と、誇らしげに語った。
 
 ある牧師は、「神が神韻を通して私に話しかけている」と述べ、「神韻の魅力の奥深さは、一度鑑賞してみないと理解できない」と語った。 
 
2011年01月14日


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