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【世界の法輪功修煉者】日本の首都・東京(写真)

(明慧日本)世界屈指の経済大都市・東京には、「史跡と文化遺産の宝庫」といわれる上野公園がある。法輪大法(法輪功)はこの美しい桜の名所でもある上野公園を出発点とし、日本全土に伝えられた。 
 
富士山の麓で煉功する法輪功修煉者たち

 1997年8月下旬、10数人の法輪功修煉者は上野公園で、日本初の無料煉功場所を立ち上げた。
 
 同年9月30日、修煉者たちは東京のある中国語新聞に、法輪大法の紹介と無料煉功教室の知らせを載せた。その後、功法を習う人が増え続けた。
 
 1999年3月、日本語版の『転法輪』が初出版され、同年7月10日、日本語版の『法輪功』も初出版された。
 
 それから10数年、東京の法輪功修煉者たちはさまざまな方法で日本人に法輪功を紹介してきた。1999年7.20、法輪功が中共(中国共産党)に迫害されてから、修煉者たちはさらに集会・パレード・拷問の実演などを行い、真実を伝え迫害の実態を暴いてきた。以下は活動の写真紹介。
 
 一、東京の各地域の祭りで舞踊・歌・功法を披露し、観客から好評を博す 
 
2007年9月30日、品川舞踊祭りで功法を披露

2008年9月13日、葛飾区の柴又宵まつりで扇子舞を披露

2008年9月13日、子供修煉者たちが舞いを披露する

2009年10月10、11日、中野区主催のまつりで曲を披露する法輪功の天国楽団

 二、毎年、「世界法輪大法デー(5.13)」にショーとパレードが行われ、人々に法輪大法の素晴らしさを紹介 
 
2006年5月13日夜、全日本の修煉者たちは埼玉県蕨市民会館でショーを行う

2010年5月9日、祝賀パレード

2010年5月9日、パレードに手をふる通行人

2009年5月10日、日比谷公園で記念写真を撮影

 三、法輪功の真相を伝え、迫害の実態を暴露する
 
 10数年来、法輪功修煉者達は東京の中国大使館前で迫害にずっと抗議し続けている。毎年、「4.25」「7.20」の日が来るたび、集会とパレードが行われ、迫害制止を呼びかけた。また、「真善忍国際美術展」も頻繁に開催された。東京入国管理局前など、中国人の良く出入りする場所で真相も伝え続けている。
2008年12月31日、中国大使館前で迫害停止を訴える
2004年6月27日、江東区南砂町公園で中国で行われた拷問を実演し、その残酷さを暴いた
2010年9月20日、第30回真善忍国際美術展を10日間にわたって開催
2009年7月20日、東京都議員・土屋敬之氏が集会で発言
2009年7月20日、法輪功の迫害反対パレードが通行人の注目を浴びる
2010年11月、横浜APEC会議期間中、国会前で法輪功迫害への関心を呼びかける真相資料を読む通行人
 
 
2011年01月19日


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