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黒竜江省:農場を定年退職した法輪功修煉者に不当判決

(明慧日本)黒竜江省の迎春八五四農場に在住の法輪功修煉者・趙碧旭さん(60歳女性)は最近、懲役3年6カ月の不当判決を言い渡され、ハルビン女子監獄に拘禁されている。
 
 趙さんは、迎春八五四農場の定年退職者である。2008年8月4日午後、趙さんは迎春国家税務所前で法輪功の無実を伝えていた時、通報されて八五四公安局分局の警官3人に強制連行された。趙さんは翌日、殴打されショック状態になり、牡丹江農墾管理局の留置場に拘禁された。
 
 牡丹江農墾管理局の裁判所は11月20日、趙さんに対して不当に開廷した。趙さんの家族は弁護士を雇って弁護をしたが、裁判所は弁護を無視した。趙さんは懲役3年6カ月の不当判決を言い渡され、病状が現れたため監獄の病院に送り込まれた。
 
 そのほか、ハルビン女子監獄で迫害を受けている迎春在住の法輪功修煉者は、劉江麗さん、欧陽恵芝さん、鄒継秀さんである。 
 
2011年01月21日


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