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家族全員が法輪功を修煉して幸せになる(二)

文/中国の大法弟子

(明慧日本)修煉してから、厳しく自分を律し、会社で客からの贈り物を断り、どうしても拒否できない場合は後で送り返すか、別の物を送ります。また、私は大法修煉者なので、仕事をしっかりする事は私の責任だと言っています。あるとき、会社から買い物を頼まれたとき、売り主はいつも「領収書にいくら書きますか?」と聞きますが、私は「買った分だけ書いてください」と答えています。夫は修煉してから、客からの贈り物やお金を断るようになりました。私たちは厳しく自分を律し、寛大な心を持って他人に接し、損得を計算せず、人を憎まず、名誉やお金に動揺しません。
 
 1999年以前はこうでしたが、1999年7.20以降、大法弟子がひどい迫害を受けても変わりません。中共は、正しい事をしても、自分の政権が危機を感じたら、善良な人でも弾圧します。師父はこうおっしゃいました。「修煉とは実に難しいものです。天が崩れ、地が陥没し、邪悪が狂ったように迫害し、生死に関わるときであっても、依然、あなたの修煉の道を確固として歩み続けられるところに難しさがあります。人類社会のいかなる出来事も修煉の道を歩むことを阻むことはできないのです」(『精進要旨二』「道」)
 
 三、真相を伝え、衆生を救う
 
 私たちは仕事がどんなに楽で、収入が低くても、条件がどうであれ、修煉に関する最終目的は同じです。ですから、仕事以外の時間はほとんど三つのことをしています。私たちの生活は簡単です。毎朝3時50分に全体煉功に参加し、欠席することはありません。夜は資料を配っています。私たち2人は周辺の住宅にそれぞれ分かれて、休日に真相を伝えに行きます。最近、私たちは真相を伝えるために使う携帯電話を買いました。ある地域に集中して電話をかけており、効果はとても良いのです。1人が電話をして、もう1人は発正念をするか、真相資料を配り、またスローガンを貼りに行きます。
 
 近所に知的障害の子供がいて、「法輪大法はすばらしい、真・善・忍はすばらしい」と念じるよう教えています。はじめは「大法はすばらしい」しか言えませんでしたが、家や町でいつも言っているため、今は障害が徐々に回復しています。
 
 去年の夏、ある同修と真相を伝えに行くときに同僚の母親に会いました。同修が真相を伝え、ついに三退に応じました。この出来事で大きなショックを受けました。修煉のギャップを感じました。以前、その同僚に真相を伝えているとき、笑ってばかりで何も言わず粗略に扱われました。私は心地良くありませんでした。それから、その同僚に真相を伝えることはありませんでした。今振り返ってみると、確かに内へ向かって探していませんでした。粗略に扱われたのは私に執着心があるからです。それから、その同僚に真相を伝えたところ、受け入れ、順調に三退をしました。
 
 大法に出会えたことをいつも幸せに思っています。私たち家族全員が正法時期の大法弟子です。ただ、私たちが行っている事は大法の要求からほど遠いのですが、大法の中で得たものは非常に多いのです。師父への感謝は感無量です。精進、さらに精進しかありません。たくさんの人を救い、多くの人を救い済度して、誓いを果たすよう努力していきます。
 
 (完)
 
2011年01月21日


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