■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/01/22/mh232146.html 



念が正しければ邪悪は崩れる

文/中国武漢の大法弟子

(明慧日本)私は毎日、大法弟子がすべき三つのことをしっかりと行うよう努力してきました。真相を知らない人に悪意のぬれ衣を着せられ、驚いたこともありましたが、師父のご加護のもと、危険なことはありませんでした。
 
  2010年1月のある日、私達3人の同修が真相を伝えた時、中共(中国共産党)政権からの毒害を深く受けた数人から濡れ衣を着せられました。私達が村に向かおうとした時、パトカーが来て、警官は私達を車の中に連れて行きました。私は警官に「あなたはこのようにしてはいけません。あなたの人の一面は良いのです。コントロールされて悪い事をしないでください。このようなことをすればあなたと家族に何の利益もありません」と真相を伝えました。
 
  派出所に到着すると、多くの警官がいました。私達3人は恐れず、一緒に強大な正念を発し、師父のご加護を求めました。この時、2人の警官だけが残って、私達に名前を聞きました。私達はいっしょに「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と言いました。警官は「言わないと洗脳班に送るぞ。それでも言わないのか」と脅しました。警官は録音や撮影をしましたが、全部失敗しました。私達は皆、師父の法「見真性」を思い出しました。最後に、私達は正しい念と正しい行いで黒い巣から飛び出しました。
 
  また、私達4人の同修が公園で真相を伝えた時、真相を知らない人から濡れ衣を着せられました。公園の保安係が私を当番室に連れて行きました。同修は当番室を囲んで発正念をし、私は中で発正念をしました。私は保安係に真相を伝えました。「私達が真相を伝えることは良いことで、人を助けています。悪いことをしないでください。人が知らなくても天は知っています」 保安係は電話をかけて警察に通報したので、パトカーが来て、3人の警官が来ました。私は師父のご加護を求め、これらの警官を救おうと強大な正念を発しました。私は警官に「大法に対して不敬なことをしないでください。家族のために考え、『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』としっかり覚えてください。善意で法に接すれば福の報いがあります」と話しました。すると警官は、表情が変わり、小さな声で「早く行って」と言いました。私達はもう一度師父のご加護のもとで、同修に助けられ黒い巣を出ることができました。 
 
2011年01月22日


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