湖北省：収容施設で法輪功修煉者が受けた迫害
（明慧日本）湖北省黄梅県に在住の法輪功修煉者・盧貴娥さん(46歳女性)は、法輪功を修煉するにつれ、心身ともに恩恵を受けた。1999年7.20以降、法輪功迫害が開始されて以来、盧さんは中共当局にひどく迫害された。
2001年、盧さんは修煉者2人と共に煉功していたとき、悪意を持った人に通報された。警官・黎らが駆けつけ、3人を小池鎮派出所に連行した。3人は警官に800元をゆすり取られ、さらに黄梅県第一留置場で1000元を恐喝された。3人は6カ月間拘禁されて釈放されたが、盧さんは依然として警官や村の役人・虞暁兵に嫌がらせをされ続けた。
2005年、盧さんは数人の修煉者と共に人々に法輪功が迫害されている真相を伝えていたとき、真相を知らない人に告発され、劉佐郷派出所の警官・石河球らに一斉に逮捕された。そのとき、警官・石に法輪功の無実を訴えていた女性修煉者がいたが、警官はコップで頭を殴り、髪の毛を引っ張ってパトカーの中に引きずり込んだ。
そして、全員が劉佐郷派出所で尋問されたあと、黄梅県第二留置場へ移送されて15日間拘留された。今回の迫害により恐喝された被害額は200元に上った。
2011年01月22日
明慧ネット：jp.minghui.org
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