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不妊に悩む女性が子を授かる

(明慧日本)これは本当の話です。1998年ごろ、江蘇省・昆山市千灯鎮での出来事です。あの頃、法輪功を学んだ人が、病気の治療と健康において各地で不思議な奇跡を起こしていました。そして善良な人間になるよう、返本帰真するようにという理を人に教えていたため、中国本土で大人気でした。「真・善・忍」の基本理念が人々の心に深く刻まれました。江蘇省・昆山市内と、十数カ所の郷、鎮でも法輪功が広く伝えられ、ほぼすべての公園に法輪功修煉者がいました。
 
 1998年の春のある日、一人の女性が公園の煉功者をもの静かに見つめていました。煉功者が話しかけると、女性は「結婚して数年経っても妊娠できなくて、不妊症かなと悩んでいます」と打ち明けました。修煉者は法輪功を女性に紹介し、そして女性は法輪功の修煉を始めました。
 
 女性はますます健康になり、しばらく経って妊娠し、男の子が誕生しました。このことが現地で大きな反響を呼び、多くの人が法輪功の修煉を始めました。
 
 それから十数年が経過しましたが、法輪功のおかげで生まれた男の子はもう12、13歳になったでしょう。
 
2011年02月01日

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