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法輪功修煉者が黒竜江省女子刑務所で迫害され死亡(写真)

(明慧日本)黒竜江省大慶市に在住の法輪功修煉者・張雅琴さん(64)は、警官らに強制連行され、懲役7年の不当判決を言い渡された。黒竜江省女子刑務所で迫害された張さんは重体に陥り、2010年5月に家に帰された。その後、何度も大慶市人民病院で緊急処置を受けたが、2010年11月26日に死亡した。
 
張雅琴さん

 張さんの夫・賀文海さんは1999年7.20以前に法輪功を修煉していたが、妻が迫害されてから、法輪功の修煉をやめた。そのため、病気が再発して2008年10月に死亡した。
 
 張さんは法輪功の修煉を始める前には、リューマチ、胃腸病、僧帽弁狭窄症を患っていたが、修煉をして健康を取り戻した。
 
 しかし、1999年7.20以後、張さんは警官らに強制連行されて拘禁され、心身とも大きなダメージを受けた。
 
 2007年10月、張さんは大慶市の借家で強制連行され、900元の現金、通帳、銀行カード、法輪功の関連書籍、資料およびパソコンなどを没収された。
 
 大慶市の龍南裁判所は2008年1月24日、秘密裏に張さんに対して開廷した。傍聴できたのは張さんの夫と3人の娘、弟、娘の夫2人だけだった。張さんは懲役7年の不当判決を言い渡され、黒竜江省女子刑務所に監禁されて迫害された。
 
 情報筋によると、張さんは黒竜江省女子刑務所で、不明な薬物を注射されたという。 
 
2011年02月02日


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