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唐山市:多数の法輪功修煉者が令状もなく連行される(写真)

(明慧日本)河北省唐山市では2010年終わりまでに、多数の法輪功修煉者が強制連行された。以下は、一部の修煉者が受けた迫害状況。
 
 唐山市豊潤区に在住の謝国香さんは11月24日、劉家営郷派出所の警官・陸之松により強制連行、家宅捜索、家財没収を受けた。半月後、謝さんが1年の労働教養処分を科せられたと知らされた謝さんの夫は、この迫害に屈することなく判決同意の署名を拒否した。しかし、派出所の副所長・鄭達川は依然として、無実の謝さんを逮捕する裁定を下した。
  
所長・張樹江
副所長・鄭達川
警官・陸之松

 李雅萍さん(36歳女性)は11月27日、610弁公室の陳建富に派出所まで連行された。その後、家族4人は李さんの無実を訴えたが、かえって7日間の身柄拘束を強いられた。李さんは派出所で副所長・付文国に顔面がボロボロになるまで暴行された。現在、1年の労働教養処分を受け、拘禁されている。 

所長・代希双
副所長・付文国

 12月20日、潘月栄さんは永済街派出所の副所長・石磊ら4人に、令状の提示もなく開平労働教養所まで強制連行された。 

所長・董少軍
副所長・石磊

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)  
 
2011年02月07日

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