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マレーシア:法輪功修煉者、旧暦新年祝賀イベントに参加(写真)

(明慧日本)マレーシア・ジョホール州の華人居留地である、タンカッ市とバンダル・マハラニ市で2011年2月6日、中国旧暦新年の祝賀イベントが行われた。マレーシアとシンガポール両国の法輪功修煉者による天国楽団、腰鼓隊、仙女隊が参加し、午前はタンカッ市、午後はバンダル・マハラニ市で順番にパレードを行い、新年の祝福を届けた。現地の華人らはとても感激をした様子だった。 
 
タンカッ市役所付近で演奏を披露する天国楽団

法輪功パレードの様子。横断幕「新年、おめでとうございます」

パレードを先導する天国楽団

美しい仙女隊と歓喜あふれる腰鼓隊

 当日朝、パレードが始まる前に、天国楽団はまずタンカッ市役所付近で演奏を披露し、午前10時になると、天国楽団が先導し、美しい仙女隊、歓喜あふれる腰鼓隊がその後ろに続き、タンカッ市内の繁華街で2時間にわたってパレードした。
 
 午後4時、法輪功修煉者一行はバンダル・マハラニ市で再びパレードを行い、午前と同じく2時間にわたって行なった。楽団は「法輪大法は素晴らしい」「ジョイ・トゥ・ザ・ワールド」「世の中が歓喜する」「法は乾坤を正す」「法の楽器が十方を震わす」「宝を届ける」「法輪聖王」などの曲を披露し、観衆を魅了した。
 
 両市の華人らは共に感動し、「法輪大法の音楽は非常にきれいで、これからすべての祝賀イベントに天国楽団に来て欲しい!」と語った。さらに、多くの観客は煉功場所を尋ね、法輪功に興味を示した。 
 
2011年02月12日


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