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内に向けて探し 正しくないことを正す

文/中国の大法弟子

(明慧日本)今日、2種類のDVDを作りました。一つは先ほど明慧ネットからダウンロードしたばかりの「滄州真相-獅城血涙」、もう一つは同修からもらった音楽です。この音楽CDはCDプレーヤーでは使えず、パソコンしか再生できません。同修は歌の内容が結構よくて、どこでも再生できるディスクに作ってほしいと言いました。私もこの内容が好きで、4枚を作って、自分に一枚を残して、他を同修にあげようと思いました。
 
 いつもの通り、私はディスクの表面を印刷した時に、明慧のDVDには何の問題もなかったのですが、歌詞を印刷をすると、いきなり緑と黄色のインクが切れてしまいました。すぐに私は内に向けて探し、どこかに心性の問題があると思いました。自分は、歌に対してずっと執着心を持ち、好きで良い歌を探しています。幼い時から音楽が好きで、ずっと関連の学校に入れればと夢を抱いていました。修煉の前に、いつも良い歌を聞いたら、自分が歌えるまで曲と歌詞を覚え、街に行けば音楽会などを気にしています。美術にも執着しているので、今の年齢でも変わらず児童の番組が好きです。修煉以来、これらの心が引き続き修煉の中に現れています。このような執着は、真の私ではないと分かりましたので、今この心が出てきて、私はそれをなくすチャンスだと思っています。
 
 家にパソコンを買ってから、私は大法弟子のウェブサイトを見ることができて、たくさんの時間を使って、よい歌、MTV、児童番組などをダウンロードしてDVD、MP3に変換しました。時にはMPEG拡張子ではなければ、変換することもしなければならず、気になって学法、煉功にも影響を与えています。頭の中でいつも製作方法や、自分の視聴しやすいようにといろいろ考えました。こうすると、テレビから色が消えたり、プリンタの青色が不足したり、MP3が使えなくなったり、パソコンの調子が悪かったりといろいろと師父のご啓示を受けました。私は自分の執着心を探し出して、それをなくしたら、奇跡的にすべてが通常に戻ったのです。常人の修理もなく直りました。
 
 今回も同じく、私は内に向けて探して、歌への執着を捨てて、貴重な時間を三つのことに使うべきと思いました。人を救うことを急がなければなりません。私は李洪志師父の弟子であり、法を正す時期の弟子です。人を救うことは、私にとって必ずしなければならないことで、自分の人心をなくそうと決心しました。このようにして、プリンタも通常になり、引き続きたくさんの資料を作りました。「修は己にありて、功は師にあり」(『転法輪』)の通りです。
 
 少し前に、私は母と、子供を連れて街に出かけ遊ぼうと約束しました。今回の件を通じて、私は時間を大切にしなければならないと思い、このことを母とともに取り消しました。大法弟子がするべき三つのことこそ、一番しなければならないことです。
 
 慈悲偉大な師父、ありがとうございます!
 
 合掌! 
 
2011年02月12日


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