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山東省:農村婦人の修煉物語

(明慧日本)山東省の丘百脈泉付近のある村に、趙寒梅さん(50代女性)がいます。趙さんは糖尿病を患い、数年にわたって西洋医学や漢方などの様々な治療を受けてきましたが、病状はかえって悪化し、足をちょっと怪我しただけでも傷が治らず、膿が出ました。
 
 息子の結婚式の準備で疲れた趙さんは、倒れました。新婚旅行から帰ってきた息子は、ベッドに横になっている母親を見て、台湾や韓国で出会った法輪功を思い出し、「お母さん、早く法輪功を修煉しよう。捏造されたテレビ放送を信じないで・・あれは全部嘘だよ。江沢民は2006年に百脈泉へ観光に来たとき、『真・善・忍』の三文字を人に消させたことを覚えていますか? 共産党はこの三文字を一番恐れています。良い人が『真・善・忍』を恐れるわけがないでしょう? また、貴州省平塘県に大きな自然石があり、その石には『中国共産党亡』という六文字が刻まれています。共産党は本当にそろそろおしまいになりますよ」と言った。
 
 息子の話を聞いた趙さんは、自主的に隣村の法輪功修煉者に真相を聞き、毎日「法輪大法は素晴らしい、『真・善・忍は』は素晴らしい」を念じました。すると、病状は次第に好転し、趙さんは法輪大法の素晴らしさを、さらに信じるようになりました。その後、趙さんの足は完全に健康な状態に戻りました。
 
 趙さんの変化を目にし、家族全員が共産党関連組織から脱退宣言を発表しました。今、一家は仲良く幸せに暮らしています。 
 
2011年02月14日


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