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ブリスベン:旧暦新年の祝賀イベントで法輪功大活躍(写真)

(明慧日本)オーストラリア・ブリスベン市主催、年に一度の旧暦新年の祝賀イベントが2011年2月4〜6日、市内のチャイナタウンで盛大に行われた。多数の団体が参加し、4〜5万人の市民が訪れたという。法輪功は初参加だったが、一躍好評を博し、3日間連続でショーを披露した。
 
法輪功のブースを訪れ、詳しく尋ねる観客

ステージで功法を披露する法輪功修煉者

修煉者のパフォーマンスに拍手を送る観衆

 イベントの初日、法輪功修煉者のパフォーマンスが好評を博したため、出演回数が増加となった。翌日、その人気ぶりがさらに増していき、修煉者のショー(獅子舞、蓮の舞踊、ウイグル踊り)を観る観衆が千人にまで膨らんだ。
 
 最終日になると、その人気が最高潮に達した。五式の功法の実演が終わると、観客席から熱烈な拍手が巻き起こった。人々は法輪功のことをより知りたくなり、修煉者に質問したり、各種のパンフレットをもらったりした。さらに、以前すでに署名した人が3人の子供を連れてきて、法輪功を支持したくて再度署名したいと話した。
 
 中国共産党による法輪功への迫害は国内に限らず、国外にも手を伸ばしている。今度のイベントの参加も、現地の中国領事館が黙っておらず、主催者側に強く抗議していたという。しかし主催者側は、「ここを中国だと思っているのか?」と、あっさりと一蹴したそうだ。
 
 後に主催者は「安心してください! 市長があなた方の見方です」と、法輪功修煉者を励ました。 
 
2011年02月16日


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