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真に法輪大法を修煉すれば師父のご加護がある(一)

文/山東省威海の大法弟子 

(明慧日本)私は1996年に法輪大法の修煉を始めました。当時の私は、若くして病気だらけで、座骨神経痛、肝炎、胃病、関節炎などを患っていましたが、修煉して半年後には全ての病気が完治しました。師父への感謝は、言葉では言い尽くせません。私の身に起きた奇跡を語り、大法を実証したいと思います。
 
 修煉し、大法のすばらしさを目の当たりにする 
 
 修煉を始めたばかりの頃、私はバイクで家に向かいました。焦ってカーブを曲がり過ぎたので90センチ程の穴に落ちました。バイクは125ccでとても重く、女性一人では持ち上げられず、どうやってバイクを穴から出そうかと困っていました。しかし、押してみると意外とバイクは軽く感じ、穴から押し出せました。とても不思議でした。
 
 家に着いた後、夫に「怪我はないか?」と聞かれました。歩いてみると足が動かず、足首に卵くらいのこぶができていました。どうやって家に帰れたのか自分でも分かりませんでした。夫に「病院で診てもらったほうがいい」と言われましたが、「夜の学法と、明朝の煉功をすれば、必ず治りますよ。普通に仕事に行けます」と答えました。夜、姪が家に来て「病院に行った方がいい」と強く勧めましたが、行きませんでした。 
 
 2日目の朝4時に起きて煉功し、朝食を作りました。起きてきた夫は、昨日のこぶがなくなったのを見て、「とても不思議だね・・なんでなくなっているんだ?」と言いました。私は笑いながら「師父が私を守ってくださっているから」と言いました。その後、姪もすごく驚きました。会社のある同僚は、厨房で足を滑らせて大きなこぶができ、半年間仕事を休みました。 
 
 純粋な心で、順調に陳情できた 
 
 1999年、中共は法輪功迫害を開始しました。多くの大法弟子が北京に陳情に行きましたが、派出所や、会社、家族は私を北京に行かせないように監視していました。しかし「私を誰も止めることはできない」と思い、2000年のある日の夜、タクシーで駅に向かいました。運転手は「列車が9時に発車するので、間に合う」と言っていました。私は「身分証明書がないので、検査員に引っかかるかもしれない」と言うと、運転手は「検査員と知り合いなので、あなたを私の姉と言えば通れます」と言いました。運転手は道を間違え、駅に着くのが遅れたので、列車が発車寸前でした。運転手は慌てて切符を買って私に渡し、「走れ」と言ったので私は走りました。列車のはしごが取り外されたので、私はジャンプして乗務員が私をつかんで無事に列車に乗りました。その瞬間、列車が発車し、スリルに満ちた出来事でした。師父の助けがなければ、順調に列車に乗る事はできませんでした。
 
 (続く) 
 
2011年02月16日


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