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法輪功を修煉して、難治の大腿骨頭壊死の患者が健康になる


文/中国の大法弟子

(明慧日本)長女のボーイフレンドは2009年4月に突然、大腿骨頭壊死症を患いました。これは現代医学でも不治の病です。両膝が曲がり、歩行できなくなりました。病院で検査した結果、生涯、立ち上がれないと医者に告げられました。
 
  こんなに残酷な現実を目の前にして、わが家の祖父と祖母、夫は娘に彼と別れるよう要求しました。私は2人を別れさせるのは忍びなく、ただ、私は娘を支えることしかできず、「慈悲の心で彼の面倒を見てあげてね」とだけ娘に言いました。祖母は「あなたは自分の娘の一生の幸せをわざと壊し、それでも母親と言えるの?」と私を問い詰めました。実は、私も非常に辛くて、心が乱れ、どうすればいいのか分かりませんでした。
 
  私は突然、自分は大法弟子ではないかと気づきました。どうして内に向かって探さないのでしょうか? ふだんからそのように法を学んでいるのではありませんか? 私は対処方法を見つけることができました。法輪大法の素晴らしさ、法輪功の真相資料、『転法輪』などを彼に紹介し、真剣に法輪功を修煉すれば、運命が変わるかもしれないと伝えました。彼は「私は真剣に学びます」と答えました。
 
  5カ月が経ち、奇跡が起きました。彼はすでに立ち上がり、歩行できるようになり、さらには運転もでき、正常に独立した生活ができるようになりました。
 
  病院で働いている娘、そして娘の周囲の同僚たちは皆、法輪大法の奇跡を目撃しました。法輪大法は医学上で奇跡を起こし、そしてまた、娘たちは偉大な師父(法輪功の創始者・李洪志氏)の威徳をも目撃したのです。
 
  私は師父の写真の前で合掌しました。心からの感謝の念は言葉では言い表せません。今後、私はもっと努力し、精進し、どんな難儀に遭っても、「真・善・忍」に基づいて自分を律し、もっと多くの人々に真相を伝え、もっと多くの人々を救い済度し、そうして、はじめて師父の救い済度のご恩に報いることができるのです。
 
2011年02月18日

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