■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/02/18/mh192149.html 



マサチューセッツ州:旧暦新年の祝賀イベントで法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)第23回マサチューセッツ州クインシーの旧暦新年の祝賀イベントが2011年2月13日、クインシー高校で行われた。クインシー市は近年、中国系の人が増え、町の人口の10分の1を占めるようになり、マサチューセッツ州第二のチャイナタウンとも呼ばれている。毎年、ここで旧暦正月の祝賀イベントが開かれ、多くの市民が参加している。法輪功修煉者は毎年祝賀活動に参加し、法輪功を紹介し、功法を披露し、蓮の花の折り紙の折り方を教え、中国で受けている残酷な迫害の真相を伝えた。

市民に法輪功を紹介する修煉者

功法を披露する修煉者

市民に法輪功を紹介する修煉者

 クインシー市の市民ケイシーさんは、功法の披露を見てとても興味を持ち、次の日に近くの煉功場所で功法を学びたいと話した。
 
 ある女性が法輪功コーナーで足を止め、法輪大法を修煉する人はみな善良な人だと知っている事を話し、また「昨日ボストンで神韻公演を見ましたが、とても素晴らしかったです」と言った。
 
 また、ある女性が法輪功コーナーに来て、李洪志師父の肖像の前で両手で合掌し、礼儀正しくお辞儀をした。
 
 ニューヨークから来たメガンさんは、ニューヨーク市で法輪功修煉者によって行われた拷問の実演を見て、中共の法輪功への迫害の残酷さを知りました。彼女は、人として、同情と他人を愛する慈悲を持つべきで、中共の法輪功への迫害が非人道的な犯罪行為だと指摘したと述べた。
 
 法輪功コーナーは多くの中国人を引きつけただけでなく、地元の大手新聞社、ザ・パトリオット・レジャーの記者が来て取材をした。
 
2011年02月18日


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