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河北省:満城県610弁公室の悪質な嫌がらせの実態

(明慧日本)河北省満城県610弁公室は旧正月の新年挨拶を口実に、旧暦12月29日の夜から、法輪功修煉者の家を回って脅し文句を使い、立ち入って嫌がらせを加えた。
 
 旧暦12月30日、同じく満城県610弁公室の入れ替わったメンバー(役人や警察)で、朝7時から、次々と修煉者の家のドアをノックし、偽善の手段で挨拶の言葉を送った。すぐに正体を現したメンバーらは、「上級部門の指示により、家を出たり、誰かと連絡したりすることを許さないぞ」とさんざん脅した。こうして、610弁公室は2日間にわたって、修煉者の家を見張り続けた後、任務完了と見なしてその場を去った。以下は、その実際の状況の一部。
 
 警官・劉占国らは集団で修煉者の家に立ち入り、生活妨害を加えた。
 
 政府役人・張は集団で修煉者の家の前で騒ぎ立てた。
 
 県病院の主任は修煉者に嫌がらせ電話をかけ続けた。
 
 県幼稚園の園長は主に定年退職した修煉者を対象に、家宅侵入して嫌がらせを加えた。さらに、修煉者が出かける時に監視や尾行を続けた。
 
 工場従業員4人(役人関係者)は法輪功修煉者の家に立ち入り、嫌がらせを加えた。
 
 また、政府役人は車で修煉者が在住する村全体を回り、2日間にわたって警告としてクラクションをむやみに鳴らし続けた。
 
 上記のすべての行為は、いずれも満城県610弁公室が手配したものである。 
 
2011年02月20日


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