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台湾:青少年による法輪功交流会 学び合い励まし合う(写真)

(明慧日本)小学校、中学校、大専院校(大学に相当)の学生向けの、第15回法輪大法修煉体験交流会が2011年2月10日から3日間にわたって、台湾国立雲林科技大学で開催された。37カ所の学校から合わせて80人以上の青少年の法輪功修煉者が修煉体験を発表した。 
 
朝から法輪功修煉者が煉功する様子

青少年の交流会参加メンバーが記念撮影

 法輪大法は台湾全土ですでに60〜70万以上の人々が修煉しており、台湾の修煉者の人数は、世界で中国本土の次に多いと言われている。数年来、青少年向けの交流会で各地の修煉者が日ごろの修煉体験を発表し、参会者と分かち合う環境を切り開いてきました。
 
 朝には集団煉功を行い、修煉者が一堂に集まって学法して交流し、互いの修煉体験を心おきなく話し合い、よく学びよく修めるよい環境を作り出した。5人の修煉者がそれぞれ異なる環境の中で、よりよく学法し、内に向けて探したことで「名・利・情」を放下し、心性を向上させた修煉体験を分かち合った。
 
 参会者の林さんは今日の交流会について、「発表した内容は真実に基づいていて、感動しました」と話した。
 
 参会者の陳さんは、「修煉者たちは自己を律する中で、自分の執着と向き合いました。お互いに学び合い、励まし合う中で、自分の不足を見つけることができました」と感想を語った。 
 
2011年02月24日


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