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危篤の息子が法輪功に救われた

文/河南省の大法弟子

(明慧日本)1996年に生まれた息子は2才の時から難病を患い、根から腐った木のように、救いようがないと病院側は言いました。2年間、私は貯金を尽くして、また多くの借金もして息子の治療に投入しました。とうとう、お金の借りられるところがなくなって、生活も困難になって、絶望に陥った私は、息子を連れて自殺でも図ろうとしました。
 
 絶体絶命の中で、幸運にも1998年に「近くに法輪功の煉功場所があり、学んだ人は心臓病でも快復したそうです。息子さんはとてもかわいそうで、試してみたらどうですか」と教えられました。
 
 私は息子を連れて近くの煉功場所に行く途中に、なぜかとても複雑な気持ちになって、涙がずっと止まりませんでした。功法を学ぶ時、4、5才の息子は全然泣かず、大人のように静かでまじめに動作を覚えていました。ふだん、息子は終日ベッドで横たわって、目が何も見えないほど全身むくんでいましたが、今日のように長時間立つなんて考えられないことです! 私はとても不思議に思いました。
 
 このように息子のむくみは日ごとに取れ続けて、日ごとに元気になって、1カ月後、むくみは完全に取れました。息子は初めて普通の子供のようにはしゃいで、食欲もたいへん旺盛で、毎日眠る前に、私が読む李洪志師父の本をとても聞きたがります。
 
 息子の変化を見て、李洪志師父は本当に偉大だ、法輪功は本当に不思議な力を持っている、と実感しました。周囲の親戚はこの大きな変化を見て、次々との法輪大法の修煉を始めました。
 
 あれから、息子は一度も病気にかかったことがなく、今は、みんなに好かれる立派な若者に成長しました。偉大な李洪志師父、ありがとうございます! 師父が伝えた偉大な功法ー法輪功、ありがとうございます!
 
2011年03月01日


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