警官が走っても追いつかないおばあさん
文/甘粛省の大法弟子
(明慧日本)これは、甘粛省武威市で起きた真実の出来事です。
甘粛省武威市に60代の女性の法輪功学習者Aさんがいます。1999年7.20以降、Aさんはよく法輪功が迫害されている真相を伝え、また自らお金を出して真相資料をコピーして配るので、とうとう公安局(警察)に狙われました。
10月、ある日の午後9時ごろ、Aさんは街で真相資料を配っている時に、突然、後ろから足音が聞こえました。振り返ってみると、数人の警官が走って追いかけてきました。Aさんは落ち着いて資料を片付けて、強い正念を持って、「走っても無駄です、私に追いつくことをさせません」と思いました。その後、Aさんは無事に帰宅したのです。
4人の警官は、前に悠然と歩くおばあさんが見えて、一生懸命に走っても追いつかず、法輪功を助ける神が本当にいるのだ、と公安局で噂が広まりました。
(明慧ネット「神が人間界にいる」応募原稿)
2011年03月02日
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