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遼寧省遼陽市:法輪功修煉者が突然死 警官の暴行が原因か(写真)

(明慧日本)以下は、2003年に暴行死とされていた遼寧省遼陽市の高金玲さんが生前に受けた迫害状況の一部。
 
 高さんは1997年に法輪功の修煉を始めてから、すべての症状がなくなった。1999年7.20以降、法輪功が中共(中国共産党)により弾圧されて以来、デマを流された創始者・李洪志氏の潔白を訴え、人々に法輪大法のすばらしさを伝えるために上京したことで、2年6カ月の労働教養処分を言い渡された。

高さんと娘

 労働教養が満了となり釈放されたが、高さんは依然として中共公安局に嫌がらせをされ続けた。そのため、一時的に放浪生活を余儀なくされたが、2003年に地元に戻ったところを通報されて、駆けつけた警官4人にひどい暴行を加えられた後、再び強制連行された。そして、馬三家労働教養所へ移送されたが、入所時の健康診断で体に重傷を負っているため懸念され、入所を拒否された。
 
 拒否された高さんは自宅に戻されたが、数日後に死亡した。死因は4人の警官の暴行によるものであると考えられている。
 
 この迫害に関わったのは東京凌郷派出所の所長・王強、指導員・李らである。この2人は、修煉者に対して嫌がらせや恐喝を加えることの卑劣さで知られている。
 
2011年03月03日


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