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米テネシー州:「音楽の都」の観客が神韻に傾倒(写真)

(明慧日本)神韻巡回芸術団は2011年2月18、19日、米テネシー州ナッシュビル市のテネシー・パフォーミングアーツセンターのジャクソンホールで公演を行った。「アメリカの音楽の都」「カントリー音楽の聖地」として有名な当地の芸術家達が、神韻の極めつくされた芸術性とその精神に驚嘆し、芸術の手本を示してくれたと絶賛した。

カーテンコールで挨拶するアーティスト達

惜しみなく感動の拍手を贈る観客達

すっかり舞台の世界に入り込んだ観客達

 音楽家のバッキー・バクスターさんは、「伝統芸術の息吹と人文精神があふれている舞台。中国と西洋の楽器を融合したオーケストラは初めて見たが、旋律と音色が非常に美しくて驚いた。二胡の独奏も絶妙で大好き。シンプルな楽器なのに、これほど豊かな表情を見せることができるとは想像もしなかった」と、神韻の音楽を高く評価した。
 
 作家で詩人でもあるウィリアム・カニンガムさんは、「心血のすべてを注ぎ込んで作り上げられた舞台だ。観ているうちに、神秘に満ちた壮麗な宇宙が目の前に浮かび出てきた。本当に素晴らしく完全無欠な芸術」と称賛した。
 
 カントリー芸術家のノルム・ブランチャードさんは、「音楽には魂が宿っていて、大変感動した。また、舞台内容の題材も豊富なうえ、高貴な精神が満ちている」と感激した。
 
 舞台俳優のJohniene Thomasさんは「これは神様からの大きな贈り物」と感動した。
 
 北京から来たメゾソプラノ歌手・楊さんは、「芸術を命のように愛し追求する精神を、舞台から感じ取って涙があふれ出した。アメリカで、レベルが高くしかも失われた中国伝統文化を表現する公演を見れて非常に感激した。美しすぎる!」と感慨無量だった。
 
2011年03月04日


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