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集団煉功を重視すべき

(明慧日本) 私は長い間、朝3時50分からの集団煉功に参加していませんでした。特に、旧正月の前後は、親戚や親友たちが私のところに集まってきて、定時の発正念すらできませんでした。どんな理由をつけても、全ては自分の惰性と念が正しくないためにもたらした結果です。
 
 今朝、自然に目が覚めて、煉功しようとベッドから立ち上がったとき、自分が非常に高くて大きく感じました。部屋から出て時計を見ると、集団煉功の時間の5分前でした。これは、私が集団煉功に参加するように、師父が励ましてくださったのだと分かりました。今後、私は毎日、集団煉功を続けます。
 
 私と同じく惰性がある中国本土の同修たちも、集団煉功を重視してほしいのです。ある同修は「師父が法の中で、煉功は時間や場所を問わないとおっしゃったから、一日の間に5通りの功法を煉ればいい」と言っています。私の理解では、これは一方的な理解で、自分の惰性のために言い訳を探していると思います。師父は私たちに、集団学法と集団煉功をすることを勧められました。海外の大法弟子は集団煉功する環境がありますが、国内の大法弟子は邪悪な環境の下で集団煉功することができません。朝3時50分の集団煉功に参加することも、師父が要求されたことに円融することだと思います。
 
2011年03月09日

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