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台湾苗栗:法輪功がランタンフェスティバルに登場(写真)

(明慧日本)元宵節(げんしょうせつ=旧暦1月15日)を迎え、台湾ランタンフェスティバルが2月17日から28日にわたって、台湾中北部に位置する苗栗県の竹南頭份運動公園で開催された。この祭りを行うにあたり、主要幹線は通行止めとなり、8万人が訪れたという。今回の参加者人数は、22年来、過去最高を記録した。法輪功は自製のランタンを披露し、一躍好評を博した。

苗栗県県知事・劉政鴻氏、副県知事・林久翔氏が祭りの会場を訪ね、法輪功のランタンを称えた

一躍好評を博した法輪功のランタン

法輪大法の著作のうち重要な一冊である『転法輪』の自製ランタン

観客が相次いで写真撮影していた「法輪転動新三才」と書かれたランタン

『転法輪』の「論語」で一躍好評を博した

 法輪功修煉者たちは、自作曲で腰鼓隊の演奏を披露した。イベントを盛り上げた演奏姿が観客らの脚光を浴びた。

自製ランタン「飛天(菩薩)」は彩雲の上で踊りながら「真・善・忍」の旗を掲げて人々に法輪大法の素晴らしさを伝えている

 このランタンフェスティバルを通して、中共(中国共産党)が法輪功修煉者に対して数々の迫害を行なってきた実態も伝えられた。現場で、脱党支援センターのボランティアが中国本土からの観光客に脱退をすすめた。
 
 *元宵節(げんしょうせつ)は、正月の望の日(満月の日、旧暦一月十五日。日本でいうところの小正月にあたる)を祝う中華圏での習慣である。正月は別に元月とも称され、元月の最初の宵(夜)であることより元宵節と命名された。過年は元宵節を迎えて終了する重要な一日である。
 
2011年03月09日


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