災難の中で法輪大法の加護を受けた人々(二)
(明慧日本)2010年7月28日、南京市の某化学工場で大爆発が起きました。死傷者を多く出したプラスチック生産現場で、命が助かった労働者Bさんは感無量でした。2年前、Bさんの母が病気にかかった時、知り合いに法輪功の真相を教えられて、一家は「三退」声明を発表しました。法輪大法が素晴らしいと念じれば神の加護を頂けるので、危険に遭った時にきっと災いから逃れられる、と知り合いが言いました。7月28日、会社に着いた途端にBさんは外出の指示を受けて出かけました。彼の妻も爆発の数分前にマネージャーに外出の指示を出され、会社を出た数分後に爆発が起きたのです! 夫婦ともこの災難を逃れました。
2010年、済南市に出稼ぎに行った山東省泰安市出身の賀新樹さんは、法輪功修煉者から真相を聞いて、法輪功のお守りももらいました。翌日、彼は建築現場でベランダの工事をしていた時、突然、南のベランダに行くようにとの指示を受けました。わけが分からない賀さんは少し不快に思いましたが、結局、南のベランダに着いてから間もなく、直径5センチ、長さ数メートルの鉄パイプ2本が12階から落下し、ちょうど先ほど彼が立っていたところに突き刺さりました。胸元にかけた法輪功のお守りを撫でて、賀さんは感無量でした。自分に真相を伝えたその法輪功修煉者を探し当てて、賀さんは法輪大法の李洪志先生に感謝すると伝え、息子、妻にもお守りをもらいました。
2010年4月18日、天津市武清区の農民・趙さんは丸太を満載したトラックを運転していて、丸太の上には他に3人が座っていました。積載量がオーバーしたトラックは途中で突然ぐらぐら揺れ、前輪2つが地面を離れて、今にも車がひっくり返そうになった。危機一髪の時、趙さんは「法輪大法は素晴らしい」と叫びました。奇跡的に、トラックは突然90度曲がり、前輪がガチャンと地面に着いてしっかり止まりました。車に乗っていた人、周囲の通行人ともに驚きました。みんなは彼が「法輪大法は素晴らしい」と叫んだのを聞き、この奇跡を目撃しました! 趙さんは、「緊急の状況下で『法輪大法は素晴らしい』と思い付いたのは偶然ではありません。かつて、私は何度も法輪功修煉者から真相を聞いて、彼らに渡された真相のDVDと資料を真面目に読んだことがあります。そして、中国共産党が行ったこの迫害の真相を理解し、『三退』もしました」と語りました。
かけ声を「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」に替えた
雲南省楚雄地区の某建築現場で、出稼ぎ農民らは力を合わせる時のかけ声を「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」に替えました。これを知った地元の公安局は驚いて、農民らに「どうしてこのようにするか」と聞きました。
(続く)
2011年03月09日
明慧ネット:jp.minghui.org
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