災難の中で法輪大法の加護を受けた人々(三)
(明慧日本)2008年のある日、3人の出稼ぎ農民が工事をしていた時に足場が突然倒壊し、3人は6階から落ちてしまい、2人は即死しました。が、もう1人の董さんは少しも怪我をしていませんでした。人々が彼を囲んで尋ねたところ、彼の兄は法輪功を修煉していることが分かりました。董さん自身は修煉していませんでしたが、法輪功の真相を知っており、法輪功のお守りを常に首にかけて、そこに書かれた「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」をよく読んでいました。「今回の事故で、法輪大法の師父が私を守ってくれたのです。落ちた時に体は一塊の熱い空気に包まれるような感じがして、地面に触れた時でさえ痛みを感じませんでした」と、董さんはみんなに話しました。
このような不思議な現象を目撃したため、現場の労働者たちはみんな法輪功の真相を理解し、真善忍を支持すればきっと法輪大法に守られると信じました。それから、労働時のかけ声を「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」に変えました。警官はこの経緯を聞いて、何も言わずにそっと立ち去りました。
医学的な奇跡も多々出現
2009年5月のある夜、河北省唐山市路北区の住民Cさんは突然胸に激痛を感じました。病院で検査した結果、心臓と肺の間の血管が破裂して出血が止まらないそうです。唐山市では治せないから葬式の準備でもした方がいい、と病院側が言いました。Cさんの家族は「北京へ治療に行く」と言いましたが、「そうすると少なくとも20万元が必要だ」と教えられました。
そこで、ぺチジン4本を注射し、早朝3時にCさんは医師の付き添いつきで救急車に乗って北京に出発し、6時に北京市の安貞病院に着きました。午後4時に入院手続を済ませて病棟に入ったところ、同じ病室の患者の娘は法輪功修煉者でした。娘さんが話した法輪功の迫害についての真相を聞くと、Cさんは直ちに「三退」をして「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じました。後日、CさんはMRI検査をしましたが、その翌日、医師は家族に「傷口は完璧に癒合しています。手術するよりもよく癒合していました。数日休んでから家に帰ってもいいですよ。これは本当に奇跡的な出来事で、病院が設立して以来聞いたこともないことです」と言いました。
南京市のDさんは料理人でしたが、ある日、仕事中の事故で全身広範囲に火傷してしまい、皮膚移植手術をすると15万元(日本円約200万円相当)以上の費用が必要であった。Dさんが知り合いの法輪功修煉者が推薦した『転法輪』を読むと、10日間も下がらなかった熱が一気に下がりました。それから、修煉者の勧めでDさんは『転法輪』の書き写しを始めました。『転法輪』1冊を書き写し終えた時、傷口は全快して、顔に何の傷跡も残っていませんでした。また、貧乏で30歳になっても結婚できなかった彼は、その後すぐ良い相手と出会って結婚し、間もなく息子が生まれました。
河北省滄州市のEさんは「ブタ脳虫」という珍しい病気にかかって、地方の病院では治療できずに北京の大病院に行きました。医師はカルテを見て、「この病気を治療するにはブタに使う薬を使わないといけませんが、使うと人間が耐えられるものではないです。もう少し検討させてください」と言いました。このことを知ったある法輪功修煉者は、Eさんに「『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と念じたらきっと病気は良くなるでしょう」と教えました。しばらく経つと、Eさんの家族からこの学習者に電話があり、「あの珍しい病気は治りました! 頭も目も痛くなくなって、病院で撮った脳波図も以前と違って、小さい虫が消えました。あの医師が、どんな薬で治療したかと不思議に思って聞いているよ」と喜んで教えてくれました。
(続く)
2011年03月10日
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