■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/03/12/mh130486.html 



オーストラリア:神韻シドニー公演、芸術界に激震が走る(写真)

(明慧日本)米国の神韻国際芸術団は2月8〜23日の間、悠久の歴史を持つシドニー・キャピトル・シアターで16回の公演を行った。政界、財界、芸術界など各界の著名人、各国の外交官らが多く訪れ、皆が舞台で表現される中国5千年の絢爛(けんらん)たる伝統文化に感服し、その歴史を歴遊したようだという。ある人は、神韻は人生に2度もない貴重な体験を与えてくれたと感激していた。

2月10日公演、拍手喝采を送る観衆

2月10日公演、拍手喝采を送る観衆

名作『シンドラーのリスト』の作者で、有名な脚本家Thomas Michael Keneallyさん

 Thomas Michael Keneallyさんは、かつて何度も中国旅行に行ったことがあり、中国文化をよく知っていると自負していたが、神韻を鑑賞後、全く異なった斬新な視点で中国を見ることができて非常に驚き、これは時代を超えた旅行だと賛嘆した。
 
 クイーンズランド交響楽団の指揮者ヨハネス・フリッチさんは、25年の経歴を持つ大ベテラン。彼は、神韻オーケストラの生演奏を聞いて「大変素晴らしい!」と絶賛した。また、同伴のバイオリンニスト・スーザンさんも「清新で俗っぽくなく、大変優美な音色で、大好き」と称賛を惜しまなかった。
 
 有名な舞踊家Paulina Cantadosさんは「一流のテクニックを駆使し作り上げた芸術性あふれる舞台だ! 舞台芸術を通して重要なメッセージを発信している。感情に左右されず、良い人間によるよう常に理性で物事を判断すべきなど、多くのものを感じ取った」と語った。
 
 ニューサウスウェールズ(NSW)州立芸術協会の理事長と総裁も、神韻が観衆に与えた影響力と壮大なスケールに驚嘆し、「今まで見たことのない全く新しい芸術手法だ!」と高く評価した。
 
 このほか、この感動を家族と友人にも是非体験してほしいと語った芸術家も多くいた。
 
 バロック式建築の豪華絢爛たる劇場で、美を極めつくした神韻を鑑賞できたことは、きっと人々の忘れがたい一生の思い出となるだろう。
 
2011年03月12日


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