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台湾南部:学法・交流大会を開催、互いに精進を励ます(写真)

(明慧日本)年に一度の春季台湾南部の一日学法・交流大会は2011年2月13日、屏東県の埔国小学校で開催された。嘉義、台南、高雄、屏東などの地域から600人あまりの法輪功修煉者が参加した。交流会で参加者達は、最近の修煉体験を交流し、その感動を分かち合った。お互いに修煉を比べ合い、不足を探すことを通して、皆が向上を感じたという。
 
学法と交流会の様子

 午前中は、1組約20人で23組に分かれ、学法してから、今の状況に合わせていかに真相を伝え、神韻チケットを販売することについて交流した。午後は、全員で集まって交流を行った。
 
 高雄のある修煉者は、「人が何らかの能力を持っているのは、それが運命であるから。例えば、自分が18才の頃、衣装の仕事に携わった。わずか数年間だったが、その頃学んだ知識と技術は、40年後に衆生を救い済度するプロジェクトで発揮できた」と自分の体験を発表した。
 
 嘉義のある修煉者は、「私は『国語週刊』の販売の仕事をしているので、学校に行く度に、いつも車の中に法輪功ののしおりを置いている。生徒と出会うとしおりをあげる。こうして続けるうちに、生徒達は私に会うと、『国語週刊』おじさん、しおりはまだありますか? と聞いてくるようになった」と話し、仕事の環境を利用して真相を伝えるとより良い効果が得られると話した。
 
 高屏のある修煉者は、神韻公演チケット販売についての体験を次のように紹介した。「神の念でチケットを薦める、神韻のチケットを買えば、その人が救われると思えば、縁のある衆生が自然に目の前に現れる」
 
 交流を通して、多くの修煉者は雑念が取り除かれたという。また皆は、秋季の学法・交流大会で会おうと誓った。
 
2011年03月16日


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