■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/03/17/mh182232.html 



甘粛省天水市:法輪功修煉者が連行・拷問される

(明慧日本)甘粛省天水市甘谷県に在住の法輪功修煉者・楊增林さん(40歳男性)は2010年12月5日、町で法輪功の迫害状況を載せる紙を壁に貼り付けているときに北関派出所の警察と自称する不審者に無理やり押された。そして、15日間の拘禁を強いられたうえ、1330元をゆすり取られた。

トラの椅子

 派出所で、楊さんは「トラの椅子」拷問で苦しめられる中、動けず足も枷でつながれ、所持していたすべての物を奪い取られた。さらに、ひどく罵られた後、一夜、身柄拘束を強いられた。
 
 翌日、楊さんは手錠をかけられたままある工場へ連れられた。そこで、電信柱に貼り付けていた紙の前で写真を取られた後、病院での健康診査を経て、天水市秦州区呂二溝留置場へ移送された。
 
2011年03月17日


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