ニューヨーク:天国楽団がニュージャージー州の聖パトリック祭で大歓迎(写真)
(明慧日本)米ニュージャージー州モリス郡(Morris County)の聖パトリック祭パレードが3月12日に行なわれた。ニューヨーク地区の法輪功修煉者からなる「ニューヨーク天国楽団」はパトリック祭事務局の招待に応じて、同州の最大規模を誇るこの祭りに参加した。天国楽団は、参加した121団体のうち、最も注目を浴びて人気のある団体となった。
| 聖パトリック祭のパレードで行進するニューヨーク天国楽団 |
2011年3月12日、モリス郡各地から8万人の見物客がモリスタウンに集まって来た。まさにウィリアム・クイン事務局長の言うように、見物客は長さ2.4キロの大通りの両側で、早春の日差しを楽しみながら、また一方で、それぞれの特色を持つパレードを歓迎し、まるで大型のホームパーティに参加しているかのようであった。
| 『法輪大法は素晴らしい』を演奏するニューヨーク天国楽団 |
人々が期待していた、主に華人からなる大型吹奏楽団—天国楽団が現れた。そのユニークな唐代の衣装、他の楽団をはるかに超えた規模、熟練した演奏、内包豊かな音楽・・・行く先々で熱烈な歓呼の声で迎えられた。
天国楽団が街の中央公園にさしかかると、アナウンスが流れ、「法輪功は真・善・忍に基づいて修煉する功法で、5セットの動作からなり、法輪功修煉者は世界100以上の国々、いたる所に広まっています」と紹介された。
パレードが終わった後、クイン事務局長は、「法輪功修煉者たちは本当に素晴らしい! これは私たちのホームパーティのようなもので、毎年修煉者たちを招待しています。修煉者たちが世界各地にいることを私は知っています」と言った。
ニューヨーク天国楽団の責任者・梁さんによると、法輪功修煉者が聖パトリック祭に参加するのは、今年ですでに連続6年となる。参加の目的は、法輪大法の素晴らしさを人々に紹介したいためだという。
2011年03月18日
明慧ネット:jp.minghui.org
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