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台湾:中国ARATS会長・陳雲林が訪台中、法輪功修煉者の抗議に遭遇(写真)

(明慧日本)台湾の法輪功修煉者は、経済・文化交流の目的で訪台した中国海峡両岸関係協会(ARATS)陳雲林会長に、訪台期間2011年2月23から2月25日の間、理性的に迫害の不当性を訴え続けた。

嘉義市のナイス・プリンス・ホテルの前で迫害の不当性を訴える修煉者たち

嘉義市のナイス・プリンス・ホテルの前で迫害の不当性を訴える修煉者たち

嘉義市のナイス・プリンス・ホテルに通る道で迫害の不当性を訴える修煉者たち

 23日夜、約100人の法輪功修煉者は、「即座に法輪功迫害を停止せよ」「法輪功大法は素晴らしい」「米下院が中共に迫害停止を求める605号議案を議決」「スペインがジェノサイド・拷問罪で江沢民、羅幹、薄煕来、賈慶林、呉官正を告訴」などの横断幕を掲げ、陳会長が宿泊予定のホテル前で待ち構えた。
 
 24日、多くの修煉者は引き続き、高雄市に向かう陳会長ら一行が通る道で、横断幕を掲げて迫害停止を訴えた。
 
 25日、陳会長が嘉義市のナイス・プリンス・ホテルで会議をすると聞きつけた法輪功修煉者らは、前日のように、ホテルの周りで横断幕を掲げ、さらに「陳会長、良心を見せて」「法輪功迫害の凄惨な実態を認め、正義の側に立ち、共に迫害を制止しよう」などのプラカードを掲げ、世界各地の法輪功修煉者の気持ちを訴えた。
 
 活動中、修煉者たちは通りかかったドライバーに励ましの声を掛けられるなど、多くの人から支持を受けた。
 
2011年03月19日


(English:http://www.clearwisdom.net/html/articles/2011/2/28/123514.html
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