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台湾:「真・善・忍国際美術展」雲林県の高校で開催(写真)

(明慧日本)「真・善・忍国際美術展」が2011年2月17日、台湾・雲林県の北港高校で開催された。県の代表と開催地である高校の関係者、及び県内の多くの小中学校の校長が駆けつけ、開幕式に参加した。

(左から)北港高校PTA会長・黄春文氏、北港農工校校長・王金梁氏、県参議官・藍文信氏、北港高校校長・蔡孟峰氏、北港高校文教基金会理事長・邱肇宏氏、北港鎮長・蕭永義氏

 式は現地時間の午前9時、天国楽団の演奏と共にスタートし、県の参議官、北港鎮長、及び開催地高校の校長、文教基金会理事長、PTA会長、北港農工校の校長6人が代表してテープカットを行った。そして、参議官が県知事を代表し祝辞を述べ、鎮長と共に美術展の社会への多大な貢献を称えた。開催地の校長も感謝状を贈った。
 
 絵画『中原で苦難に遭う』の作者・李園氏が日本から駆けつけ、創作に至った経緯を語り、作品の説明を行なった。参加者らは、これらの絵は真実を語っており、数千万人の法輪功修煉者が受けた迫害の中のごくわずかな一部であることが分かった。
 
 鑑賞後、参加者たちは「『真・善・忍』から前向きな精神力と善の力を感じ取った」と述べ、この法輪功の修煉原則「真・善・忍」が道徳向上に強い影響力があり、人類の希望であると認識し、社会全体が法輪功を支持し、迫害制止に力を注ぐべきだと指摘した。
 
2011年03月20日


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