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正念で邪悪のネット封鎖を突破する


文/中国の大法弟子

(明慧日本)中共(中国共産党)に残された時間はもう多くなく、中共は少しでもその寿命を引き延ばすため、必死に情報を封鎖しようとしています。
 
 先日、私は『転法輪』を学んでから、明慧ネットに繋げようと、パソコンを立ち上げました。インターネットに接続できず、ルーターも再起動してみましたがだめでした。これまで、このような現象は出たことがなく、ただ明慧ネットのホームページだけが開かない時はありました。翌日の朝、また接続してみましたがまただめでした。息子のパソコンはすぐインターネットに繋がりましたが、私のノートパソコンだけが繋がりませんでした。邪悪の妨害であることは分かっていました。
 
 私は70歳の年配の大法弟子です。当初パソコンについては何も分からず、同修にセキュリティの安全のためのソフトを設置してもらったパソコンであるため、私はさらに大切にしています。従来パソコンで他の事をせず、また、誰にも触らせません。私は大法弟子であり、何を行うにも中共は邪魔する資格はないと思っていました。
 
 夜の学法を終えてから、私はパソコンを立ち上げ、まず発正念をしました。私は、明慧ネットへの接続を妨害するすべての邪悪、黒い手、共産邪霊を取り除き、同時にパソコンと交流しました。「私は君を使って、師が法を正し、衆生を救い済度するのを手伝い、これはこの宇宙の中で最も偉大なことで、君は邪悪の妨害を取り除いて、私とともにこの万古に出会いがたい偉大なことをやりぬくべきだ」 そして、師父にご加持をお願いしました。その後、もう一度ルーターを再起動して封鎖を突破するツールを使い、今度は順調に明慧ネットに接続することができました。
 
 当初、私はパソコンについて何も知りませんでした。マウスを握ると手が震えて、どこにクリックしたらいいのかさえ分かりませんでした。同修に援助してもらい、師父の保護とご加持の下で、私は次第にインターネットに接続することから、資料のダウンロード、印刷などもマスターしました。中共は手を尽くして、ネットを封鎖しようとしますが、佛法神通を持っている無数の大法弟子の前でまた失敗しました。このこと自身が不思議なことではありませんか?
 
 私たちは師を手伝って法を正す大法の徒で、神への道を歩む大法弟子です。私たちに正念が足りて、師父の要求どおりに行えば、できないことはありません。師父は私たちに威徳を樹立する機会を残してくださいました。師父がいらっしゃらなければ私たちは何もできません。師父の慈悲なる救い済度とご加護に感謝いたします。師父はどんなに苦しまれたことでしょう。同時に、海外のネット封鎖を突破するソフトを研究している同修たち、ありがとうございます。
 
 これは現段階の私個人の悟りです。私は身をもってまた大法の不思議さを体験しました。
 
2011年03月21日

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