日本明慧
■印刷版   

私と親族が法輪大法から受けた恩恵


文/中国の大法弟子・清蓮

(明慧日本)私は山東省済寧市に在住し、60歳を過ぎました。1996年に法輪功の修煉を始めました。修煉を始める前は全身に病気があり、足の痛みが激しい時は眠れませんでした。また、コレステロール値が3.07、高血圧症で上が220もありました。大法を修煉してから、これらの病気はすべて良くなり、本当に体が軽くなりました。
 
 私は38歳の時に子宮筋腫を切除しましたが、修煉を始めて間もなく、生理がきました。しかも出血の多い時もあり、かたまり状になって出ましたが、これらはすべて鬱血、汚い血液であり、排出することで、師父が私の体を浄化してくださっているのだと分かっていました。それからは体が軽くなり、周囲の人々は私の顔色がよく、若く見えると言ってくれます。
 
 またある時、鼻血が出て、それはとても多く、夕方からずっと12時ごろまで続きました。私が「発正念をする時間だ」と思ったら、すぐに止まりました。発正念が終わると、また流れ始めました。深夜3時になり、私が寝ようと思ったら、血が出なくなりました。朝起きると、体がまた軽くなり、頭は澄み切っていました。私は師父がまた体を浄化してくださったのだと分かりました。私は本当にはっきりと分かりました。大法を修煉していなかったら、私はとっくに死んでおり、師父は私に第二の命を授けてくださったのです。
 
 私の夫の妹のことですが、妹は2005年に肺癌を患っており、末期の状態でした。いくつかの大きい病院で診察してもらいましたが、診断結果はすべて同じで、家で死を待つばかりでした。それを知った私は、妹に家に帰って「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じるようにと言いました。念じて1週間後、効果があり、1カ月も経たないうちに完全に良くなりました。済寧人民病院と付属病院で再検査すると、肺癌の不治の病は完治しており、医師達はみな奇跡だと驚きました。家族や親戚もみな大法の神秘さを目にし、「法輪大法は素晴らしい」と信じて、皆が「三退」しました。特に、妹の夫は村の共産党の書記で、以前は大法に反対していましたが、妻の体に現れた奇跡を見てからは、大法に対する態度が一変しました。今は大法の事ならすべて応援し、手伝ってくれます。また、親族や周囲の人々に大法の真相を伝え、多くの人が「三退」しました。
 
 また、夫の弟も肺癌を患っており、済南病院で検査した結果、肺癌の末期でした。私はそれを知って見舞いに行き、弟に「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」と念じるようにと教えました。1カ月後にまた見舞いに行った時、弟は喜んで私に言いました。「私は毎日この二つの言葉を念じて、もうたいぶ良くなりました。体重も2.5キロ増え、仕事もできるようになりました」
 
 私の娘夫婦が山東から北京へ車で行く途中、突然ドンドンという大きな音が鳴り響き、車を停めて調べてみましたが、異常はありませんでした。北京に着いて調べた結果、タイヤの内側に大きな膨らみができていました。車の整備士は「タイヤがこんなになっているのになぜ破裂しなかったのでしょう? もし、高速道路でタイヤが破裂したなら、その結果は想像もできません」と言いました。娘夫婦は共に大法は素晴らしいと信じて、大法のお守りを身につけており、大法が2人を守ってくれたのです。
 
 大法の神秘さは、私の親戚や友達の間でたくさん実証されました。私はどこに行っても人々に真相を伝え、大法の素晴らしさと神秘さを話して、「三退」を勧めています。
 
2011年03月26日

■関連文章
法輪大法を修煉して私の運命が変わった
大法を憎んで不治の病に 大法を修煉して健康を取り戻す
再び大法を修煉して三種類の癌が完治
生死の境目で真心の一念が生じれば命が救われる
奇跡の体験
法輪大法を修煉して身をもって体験した奇跡
『転法輪』を読んで甲状腺癌が完治
私が経験した奇跡の脱出劇(一)
法の中で真に修める弟子に奇跡が現れ、使命を果たす道が天まで開く(二)
至る所に現われた奇跡(二)