■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/03/31/mh010860.html 



私が栽培した野菜が皆りっぱに育つ

文/四川省の大法弟子

(明慧日本)師父、こんにちは。全世界の大法弟子、こんにちは!
 
 私は農村の70歳の弟子です。1997年に修煉を始めました。私は小学校までしか教育を受けておらず、師父の説法の文字は一部しか分からないのですが、大体わかりますので、毎日学法して、師父の『洪吟』を暗記しています。
 
 修煉前の私は顔色が悪くて、力がなく、貧血、そして食欲不振で、毎日ぼんやりしていました。ある日、市場に行ったところで、一部の人が煉功をしていて、無料で教えてもらえることも知りました。この功法は健康になり、良い人になることを教えていますので、私も習いたかったのです。田舎にいるため少し戸惑いましたが、毎回この市場に来て、教えてもらうことにしました。
 
 こうして、私は修煉の仲間に入りました。3カ月の間に、師父は私の身体を浄化してくださって、大きく変わりました。顔色が良くなり、食欲も出て、力がいっぱいで、いろいろな仕事もできました。米などを販売していますが、自分で背負って5階まで上って配達しても疲れません。師父がおっしゃった通りで、「以前はちょっと歩くと疲れましたが、今はいくら歩いても平気で、自転車に乗っても誰かに押されているかのように感じ、ビルの階段をいくら高く上っても疲れを感じません。絶対そうなります」(『転法輪』)このような変化は本当に一言で言えないのです。次に、私の奇跡的な経験を師父と皆さんに話したいと思います。
 
 一、師父は、三つのことをしっかりするように言われました。私は農村にいるため、土地を耕すので、時間がかかります。私は大法弟子であり、完全に常人のようにすることはできませんので、時間を真相資料の配布に使うべきだと思いました。私は、米や野菜などにかかわらず肥料をたっぷり入れて、途中で構わず、同修と一緒に学法、資料配布などして、毎日楽しんでたくさんの村や都市を回りました。結局一年来、私の野菜は皆りっぱに育ち、ニラは箸のようにまっすぐで、50センチほどの長さになっていました。隣近所の人は、いつも私が畑にいないのに、これだけ収穫ができるとはどうも理解できないと言いました。私は、法輪功を修煉しているから福に恵まれたと答えました。
 
 二、ある日、トウモロコシを干して、午後5時ごろ雨が降りそうでした。皆が私に早くトウモロコシを片付けたほうが良いと勧めましたが、私は時計を見て、もうすぐ発正念の時間ですので、全世界統一の発正念は決して逃してはいけない、濡れても干せばよいと思って、そのままにしました。結局、発正念を終えると、外は日が差したままで、私のトウモロコシは一時間ほど多めに干しました。皆は、私に予知能力があると言っていました。
 
 三、ある日、私は村の書記に真相を伝えて、師父にご加持をお願いしました。入り口まで行ったら、大きい犬が吠えてきました。私はあなたの飼い主を救いに来たので、飼い主が救われたらお前も福に報われるよ、吠えないでほしいと念じました。本当に吠えなくなって、書記は真相が分かってから三退をしました。私が帰る時、その犬は尻尾を振りながら、ありがとうと言っているようでした。いろいろなところで真相資料を配る時、犬に会うと、私は発正念をします。そうすれば、本当に犬は吠えなくなります。
 
 四、ある日、親戚の所に行きました。人力三輪車に乗らなければなりません。3人が2台に乗る予定で、ある太った人が私と一緒に乗ろうとしましたが、三輪車の運転手が太っている人は1人で乗るようにと言いました。私は「大丈夫ですよ、2人でも早く着きますよ」と言いました。結局、本当にこちらが先に着いて、運転手は、奇跡だ、私はちっとも疲れていないと言いました。それから私は真相を伝えて、皆それぞれ三退をしました。
 
 以上は、私の身の回りで起きた奇跡です。同修は、私の心が清らかなので、功能や神通力が発揮できると言ってくれました。すべては大法から得られて、すべてが正念によるものです。私はこれからも精進して、三つのことをしっかり行い、合格した弟子として師父について帰ります。
 
 (明慧ネット「神が人間界にいる」応募原稿)
 
2011年03月31日


明慧ネット:jp.minghui.org