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三つの真実のストーリー

(明慧日本)
 
 一、心から「法輪大法は素晴らしい」と信じている
 
 文/遼寧省の小学校教諭・張玲
 
 私の名前は張玲です。中国の遼寧省で小学校の教員をしています。私が皆さんにお伝えしたいのは、今年の正月に私の身に起きた不思議な体験についてです。
 
 大晦日の日、私は親戚や友達たちとレストランで年越しをするために集まっていました。そこで、私は急に腰が痛くなって、背伸びすらできないほどでした。帰宅すると、痛みはますますひどくなり、日常生活に支障をきたすほどでした。私はとても焦って「ぎっくり腰になってしまった。今日は大晦日で他の人はみな喜びを分かち合い、楽しんでいるのに、私はこんな調子で本当に嫌になる」と思いました。
 
 私の母は法輪功修煉者で、法輪功の修煉を十数年前から続けています。私が実家に帰ると母はいつも私に、どうして法輪功を修煉するのか、どうやって良い人になるのか、修煉の道理などを教えてくれました。私の印象では、母はここ十数年、いつも体は元気で薬も飲まず、話をするにも、仕事をするにも、非常に道徳を重んじていて、人には優しく、家庭環境もとても良いと思いました。かつて私は、母の勧めで『転法輪』を二回ほど読みました。私は『転法輪』を読んで「真、善、忍」は自分を正すことができると感じましたが、結局信じているのか信じていないのか曖昧な感じでした。
 
 母は私のつらい様子を見て、「何か問題が起きたら自分のことをふり返ってみて、どこかで『真・善・忍』に背く行動がなかったかを思い出して、真心で『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と念じてください。そうすれば、師父があなたを助けてくれます」と言ってくれました。母の話を聞いて、私は自分の至らないところを見つけ、母と一緒に煉功(静功)をしました。不思議なことに、煉功をするまで腰がとても痛かったにもかかわらず、煉功をしている時は全然痛くありませんでした。そのため、私は母がくれた二冊の真相冊子も読んで、心から「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と念じました。3日ほど経つと、腰の調子が良くなった気がしたので、私はすぐに師父に線香をたてて、真相冊子を読み続けました。すると、毎日だんだんと腰の調子が良くなっていき、6日目には完全に快復し、自由に動けるようになりました。
 
 法輪大法は一銭のお金も取らず、私のぎっくり腰を治してくれました。私は師父にとても恩義を感じています。また、母が私に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」という言葉を教えてくれたことにも感謝しています。私はこの経験から「法輪大法は素晴らしい」と心から信じています。
 
 二、大法を尊敬して、子宝に恵まれた
 
 文/河北省三河市の市民
 
 私は河北省三河市に在住の市民で、一家全員が「真・善・忍」を信じています。家族はみな法輪大法から恩恵を受けました。私たち一家の心身の変化を見て、私の兄姉も法輪功の修煉を始めました。しかも、彼女の子供の中にはすでに法輪功の修煉をしていた人もいました。また、修煉をしていない人も、全員が中共の青年団組織を脱退し、「法輪大法は素晴らしい」と分かってくれました。しかしただ一人、私の姉の今年35歳になる次女だけは、法輪功の数々の奇跡、「三退」、大法の真相などを心からは認めてはいなかったのです。
 
 去年、姉は母から一冊の本『転法輪』をもらいました。しかし、一ページだけ欠落していて、姉は次女に「あなたは字がうまいから、このページをきれいにうつしてね。もしかしたら、師父があなたに子供を授けてくださるかもしれないよ」と言いました。次女は笑いながら「それはいいね。もし、それが本当ならきれいに写してあげるわ」と言いました。
 
 次女は結婚して7、8年経っていましたが、子供には恵まれていませんでした。彼女は恭しく丁寧に、『転法輪』の一ページを写しました。次女は信じていませんでしたが、奇跡が本当に起きました。その月、彼女は妊娠し、去年大きな男の子が生まれました。さらに喜ばしいことに、彼女の家族はみんな大法は良いと知っていて、心から大法を尊敬していました。次女も今では大法を信じて、育児休暇中に毎日『転法輪』を読んでいました。
 
 三、「大法は素晴らしい」と念じて奇跡が起きた
 
 文/遼寧省昌図県の法輪功修煉者
 
 遼寧省昌図(しょうず)県に二つの農場を持つ孫という老人がいました。彼は若い頃、田んぼで田植えをしているとき、腰の病気を患いました。彼は5年前に法輪功の真相冊子を読み、冊子に書いてある通りに「法輪大法は素晴らしい」と心から念じました。すると、彼の腰の病気は完全に治り、二度と再発しませんでした。彼は今、毎日、「法輪大法は素晴らしい」と心から一念を発して、体は健康そのものです。
 
 遼寧省の昌図県亮中橋鎮に唐という村人がいました。彼はある時、重症の肺結核を患い、肺に穴があき、吐血を繰り返していました。彼は多くの医者から診療を受け、巫術師にさえ診てもらったのですが、一カ月経っても一向に治る兆しはありませんでした。ある時、法輪功を修煉している親戚が彼の病気を知ると彼に会いに行き、彼に心を込めて「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と黙読すれば、良い報いを受けることができる伝えました。彼は喜んで受け入れました。それ以来、病気は毎日良くなり、半月で重症の肺結核が完全に治りました。彼は今、師父にとても感謝しています。
 
2011年04月03日

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