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師父がソフトのインストールを助けてくださった (四)

文/中国の大法弟子

(明慧日本)私はパソコンにあまり詳しくないので、安全面の知識はほとんどありません。ネット封鎖ということは、私は全く考えたこともありませんでした。今日、三界のすべては大法のために創られ、大法弟子の向上のために存在しており、すべては大法のために道を譲らなければなりません! 明慧ネットは、偉大なる師父が自ら大法弟子のために設立された最も信頼できるウェブサイトです。大法弟子が所有しているパソコンは、法を正す師を手伝うために使用されるのです。あれらの間もなく淘汰される邪悪な生命に妨害されてはなりません。魔が一尺高くなれば、道は一丈高くなり、邪は正を圧することができず、一正は百邪を圧することができます。これは、宇宙の不変の真理で、いかなる生命もこれを破壊することはできません。なぜなら、これに対する私の認識ははっきりとしており、正念が強く、その次元の法の要求に対して私は符合しているからです。ですから、邪悪がどんなに凶暴でも、ネットがどんなに厳しく封鎖されても、私に対しては何の効き目もなく、パソコンも何の影響もありません。
 
 私は毎日、正常にネットにつないでいます。ときに、明慧ネットに接続しようとして「ホームページが表示されません」と表示されることもありますが、私は全く動揺せず、何も考えずにもう一度クリックすると、明慧ネットにすぐ接続することができます。
 
 主意識は必ず強くもつべきです。固く師を信じ、法を信じ、法に則ってすべての問題に対処し、念を必ず正しく持ち、自分の事は自分に決定権があり、自分の法器は自分の意のままに従うということを自覚し、邪悪に妨害されてはなりません。私たちは大舞台の主役であり、私たちは必ずこの主役をしっかりとやり遂げなければなりません。そうしてやっと、師父の私たちに対する慈悲なる済度に背くことなく、数えきれない衆生の私たちに対する切実な期待に背くこともありません。  
 
 六、万物に魂があり、すべては法のために存在している
 
 明慧ネット上で、多くの同修は万物に魂があるという文章を書いています。私もそれを深く信じており、私自身、いくつか経験したこともあり、その例をあげてみたいと思います。
 
 ある日、母の家に行き、壁の電子時計が動かなくなっているのを見ました。両親は「すでに20年以上も使っており、多分どこかの部品が壊れているから、部品を交換する必要がある」と言いました。妹は「時計を修理する人を知っているので、食事をしたら、部品を交換しに行くよ」と言いました。私はそれを聞いて、「必ずしも壊れたとは言えないよ。もしかして、それは一休みしているだけで、しばらくしたら、また動き出すかもしれないよ」と言いました。私は心の中で「あなたは大法が伝えられている時期に生まれ、法のために来た生命です。大法弟子のために役立つことはどんなに光栄なことでしょう。中途半端に自分のやるべき事をやめないでください。あなたはきっと動き続けることができます」と時計に話しかけました。それから、私は台所に皿を洗いに行きました。しばらくして、妹が時計を交換しに行こうとした時、時計が動いていることに気がつきました。妹は「この時計は壊れたはずなのに、どうしてまた動き出したの? 本当に不思議だわ!」と驚いて、大声で言いました。  
 
 長年煉功の時に使っていたMP3プレーヤーがある日突然、音が出なくなりました。私は自分の修煉状態が悪く、邪悪に隙を突かれ、妨害を受けたと認識しました。私はMP3プレーヤーを妨害する他空間のすべての邪悪とその要素を取り除くよう、強力な正念を発しました。私は大法弟子であり、師父に守られており、いかなる生命も私を妨害することはできません。そして、内へ向かって探しました。たくさんの執着と不足が見つかりました。そして、MP3プレーヤーに「あなたが今生、大法弟子に選ばれたことはとても素晴らしことです。私たちは必ずお互いに協力して、一緒に師を手伝い、法を正し、衆生を救い救済する大願を果たさなければなりません。すべての妨害を取り除き、正念を固くもち、正法が終わらないかぎり、私は修煉に勇猛邁進します。正法が終われば、師父と共に素晴らしい故郷に戻ります」と語りかけました。
 
 私は発正念をした後、何も考えずにMP3プレーヤーの電源を入れて確認したところ、すべて正常に戻っていました。私は感動し、突然、師父の「佛の洪恩が衆生を救い済度する」という文章の新しい次元の法理を認識しました。万事万物は法から成り、法のために存在しています。師父の慈悲は一切の衆生に及び、師父が法を正され、すべての衆生を救い済度されるためのものです。いかなる物も大法弟子に選ばれれば、その物にとって慈悲なる救いと済度になります。しかし、大法弟子の修煉状態は、直接私たちが接するすべての生命の存続と消滅に影響します。したがって、大法弟子は自分自身の修煉状態を正視すべきです。厳しく大法の要求に従い、すべての衆生に慈悲をもって対処し、私たちは正法時期の大法弟子という称号に値しなければなりません。
 
 (完)
 
 (明慧ネット「神が人間界にいる」応募原稿)
 
2011年04月03日


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