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法輪大法を修煉して、幸運に恵まれる


文/中国湖北省の大法弟子

(明慧日本)私は2003年から法輪大法の修煉を始めました。修煉してからすぐに、前半生にずっと苦しめられてきたいろいろな病気が完全に治り、体は心から表層まで一新しました。常に大法の佛恩に浴しており、師父の弟子や家族に対するご加護を、いつも身をもってひしひしと感じています。多くの不思議なことを経験しました。その中の三つの出来事を書いて、大法の素晴らしさを人々に伝え、師父の慈悲なるご加護と救い済度に感謝したいと思います。
 
 修煉を始めたばかりのころのことです。家の改修をしていたのですが、当時2歳の孫を連れて、その状況を見に行きました。わんぱくな孫は自分であちこち走り回っていましたが、急に孫の大きな泣き声が聞こえてきました。ふと見ると、どういうわけか分かりませんが、壁に寄せておいたコンクリートの板が倒れて、孫の足が下敷きになっていたのです。その板は幅1メートル、重さ50キロくらいあります。私はすぐにその板を動かそうと思い、やっとのことで動かすことができました。私は孫を抱きしめました。私は気が動転して、その後どうしたらいいのか分かりませんでした。孫の脚がとても心配でした。しかし、不思議なことに、孫の脚は以外にも無事でした! 孫はすぐにまた、何事もなかったかのように立ち上がって走り回り始めました。
 
  その後、法を深く学ぶにつれて、慈悲なる師父が孫を護ってくださったのだと分かりました。さもなければ、あんなに重いコンクリートの板に押さえつけられて、無事だということはあり得ないことです。
 
 2007年の雪害の時節、私が住んでいるビルの水道管が凍って、水が出なくなりました。しかし、非常に不思議なことに、私の家の水道管は凍っておらず、水はいつものように出ていたのです! そこで、このビルの1階から5階の人々は全て、私の家に水をもらいにきました。これも師父の弟子に対する恩恵と激励です。
 
 ある日、昼食が終わって孫のおやつを作り、ガスの火を消したつもりでした。しかし、消さずにそのまま学法をしていたのです。夕食を作ろうとキッチンに行った時、ガスの火がずっとついているのに気がつきました。6時間くらいずっと火は燃え続けていましたが、フライパンはただ温かいくらいで、赤くもなっていませんでした。本当に不思議なことです! 師父のご加護がなければ、結果を考えるだけで恐ろしくなります。
 
  これはまさに、真に大法を修煉して、幸運に恵まれたのです!
 
2011年04月04日

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