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フランス:「真善忍国際美術展」が市民の感心を集める(写真)

(明慧日本)「真善忍国際美術展」が2011年3月28日、フランス北西部の港町、サン・マロ市役所のホールで開催された。開催の初日、サン・マロ市の副市長が訪れ、美術展の開幕を祝賀した。「真善忍国際美術展」の開催はサン・マロ市では初めてだったこともあり、多くの市民が鑑賞に訪れ、フランス西部新聞も美術展について報道した。


絵画に見入る観客ら

 ある医療福利協会の会長は鑑賞後、ある種の格別な美を感じ取ったと言い、「真の美術の美しさはただの感覚上の美しさではなく、その絵画の表現する高貴な精神にある。これらの絵から画家達の心が伝わってくる。特に、油絵は言葉で言い表せないほど素晴らしい」と感想を述べた。
 
 また、多くの観客はなかなか帰ろうとせず、感動に浸っていた。今回の美術展は訪れた人々に深い印象を残したようだ。
 
2011年04月06日

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