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トルコ:有名誌が法輪功特集を報道(写真)

(明慧日本)トルコで創刊年数が最も長く、最多の発行部数を誇る雑誌『新現代』(Yeni Aktuel)は、4月号で法輪功に関する特集記事を掲載した。紙面では、多数の法輪功修煉者に対するインタビューや、4ページにわたる法輪功の紹介、中共による法輪功迫害の真実が掲載された。
 

4月号の『新現代』に掲載された法輪功に関する記事

 記事の主な内容は以下の通りである。
 
 「『真・善・忍』を修煉原則とする法輪大法(法輪功)は、中国の伝統的な修煉体系であり、1992年5月に創始者である李洪志氏によって公に伝えられてから、中国ではわずか7年間で、7千万人の人が法輪功の修煉を始めた。法輪功を修煉することで、多くの修煉者は健康を取り戻し、精神、道徳水準が向上した」
 
 「法輪功は身体の健康に著しい効果があるほか、社会全体の道徳水準を向上させる力もあるため、中国政府は当初、法輪功を公認し、李洪志氏を数回表彰したこともあった」
 
 「しかし短期間のうちに、法輪功を修煉する人の数が、中共(中国共産党)党員の人数をはるかに上回る1億人あまりに増加したため、当時の中国政府は恐怖心と嫉妬心から、1999年7.20以降、全面的に法輪功への弾圧に踏み切った」
 
 「迫害によって、多くの法輪功修煉者は不当に逮捕され、強制的に洗脳班、精神病院、刑務所や労働教養所に送られ、各種の非人道的な拷問を加えられた。さらに、カナダのある調査団によって、中国で法輪功修煉者の臓器を生きたまま摘出し売買する、大規模な集団臓器狩りが行われていることが明らかとなった」
 
 「法輪大法は世界に広く伝わっている。トルコの修煉者達は修煉に精進すると同時に、政府と市民に法輪功迫害に感心を持つよう一生懸命に呼びかけている」
 
2011年04月06日

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