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米国:マサチューセッツ工科大学の法輪功サークルが法輪功を紹介(写真)

(明慧日本)法輪功修煉者は2011年4月8日、マサチューセッツ工科大学(MIT)内に展示ブースを設け、大学に合格した生徒や父兄の学校参観で来校した約千人以上の人々に、大学には法輪功サークルがあることを伝え、舞台で5セットの功法を披露した。同時に、中国で受けている理不尽な迫害の状況も伝えた。
 
法輪功修煉者による動作の披露

法輪功と出会って喜びをいっぱいに表す新入生

 法輪功の展示ブースは、大勢の人を惹きつけた。法輪功が中国で迫害を受けていることを多くの人々が知っていた。しかし、初めて悲惨な迫害の実態を聞いた人々は驚愕の様子だった。
 
 法輪功サークルのメンバーが舞台で動作を披露し終えると、マサチューセッツ州ニュートン市からきた華僑の高校生が熱烈な拍手を送った。「法輪功の素晴らしい動作に感激して、拍手を送った」という。
 
 温暖な季節になるにつれて、外国からの観光客はますます増え始めた。世界でも有名なマサチューセッツ工科大学は、観光スポットの一つとなっている。法輪功サークルの学生たちは毎日、講義が終われば、「マサチューセッツ工科法輪功サークル」と書かれた横断幕を掲げ、煉功している。この光景は観光客をひきつけ、特に、中国からの観光客は驚くと同時に、カメラに収め、大きな声で横断幕を読んでいた。
 
 「マサチューセッツ工科法輪功サークル」はこのような活動を年中行っており、4月末の国際フェアーでも同様な活動を行う予定だという。
 
2011年04月14日


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