ブルガリア:ブルガス市民が法輪功迫害に反対(写真)
(明慧日本)ブルガリアの法輪功修煉者は2011年3月27日、黒海沿岸都市のリゾート地であるブルガス市を訪れ、市民に法輪功迫害の実態を伝え、迫害制止の署名活動を行った。
現地時間の27日午前、法輪功修煉者たちはまず、ブルガスビーチパークで集団煉功を行った。柔らかな日差しと、そよ風に包まれた穏やかな煉功の風景と、静かな海面の調和は、多くの通行人の視線を集めた。2人の市民はさっそくその場で功法を体験した。
午後2時、修煉者たちは市の中心部にある広場で横断幕を掲げ、真相資料のパネルを並べ、迫害の実態を伝えるチラシを配りながら迫害制止への協力を市民に呼びかけ、同時に功法の実演も行った。真相を知った通行人たちは呼びかけに積極的に応じ、150人の署名が集まった。
| 午前中、ブルガスビーチパークで煉功する修煉者たち |
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| 並んで署名をしようとする人々 |
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ブルガリアの修煉者は全員が新しい修煉者で、今回の活動は初めて行われた。彼らは法輪功の素晴らしさを身を持って体験した後、迫害の真相を人々に伝えようと決心したという。
2011年04月16日
明慧ネット:jp.minghui.org
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